FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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カップやきそばってまず食べないんだけど、そもそもかっぷめん食べたい=熱い汁が飲みたいってのもあるじゃない。オレはあるの。
だからかっぷやきそばはそういった欲求を満たすつくりになってないからまず食べないんだけど、普段行かないセブンに寄ったら「北海道では超絶定番」みたいなことが書いてあったからためしに買ってみた。
その名も「やきそば弁当」。
だからかっぷやきそばはそういった欲求を満たすつくりになってないからまず食べないんだけど、普段行かないセブンに寄ったら「北海道では超絶定番」みたいなことが書いてあったからためしに買ってみた。
その名も「やきそば弁当」。
名前だけだと弁当?なにそれ?って感じなんだけど見た目はどうみてもかっぷやきそば。
しかもなぜかスープつきwなにそれw
軽く書いてある説明文を読む限りでは、めんをお湯で戻したときの残り汁・・・というか流しにじゃじゃーっと流しちゃうあの熱い液体を150ccほど流用して、付属の粉をお椀にあけて注ぎ込めばいいらしい。
そもそもゆで汁・・・というか戻し汁を流用ってどうなのw不安しか感じないんだけどw
なにしろ初見のラ王のあの複雑なつくりかたにだまされて以来、いったんお湯で戻してから粉入れて再度お湯を注ぐ、いわゆる生タイプのかっぷめんはヘイト高い。
それもあって似たようなつくりかたのかっぷやきそばもクソめんどくせーし、特にペヤングは湯切り口らへんのつくりが甘すぎて、誰しも一度はめんを "dive into nagashi" して大惨事を巻き起こす壮大なワナが仕掛けられてることをさらに思い出して空腹のオレはストレスでマッハすぎるんだが・・・。
まぁとにかくそういうわけで腹ペコさんのオレに複雑な手順を強いると血を見ることになりかねないから厳重に注意すべきなのを重々承知したうえで買ってしまったやきそば弁当。さっそくリサーチしてみた。
ちなみにペヤングは関東優勢
どうやら「おーアレのことか」程度に浸透してる模様。
このへんで言う「もっとー食べてみやーちー」のアレみたいなもんだろう。かっぷー!
さっそく手順に従って慎重につくってみるオレ。
器自体は長方形してて、底がしっかりしてるから作りやすい。ペヤングがピーキーすぎるだけかも。
湯切り口もめくって流せタイプだから安定してる。
んで戻し汁を捨てる際に、あらかじめ粉仕込んどいたお椀に注ぐのも忘れないかんぺきな仕上がり。
なにしろここでミスったら怒りのあまり1日ぶんエントリーが飛んでしまううえに現時点で三大欲求筆頭の空腹が満たされないあぶないこわい。
付属のソースはやや甘め。甘めのを好まないオレにはアウェイな展開。
空腹のあまりすみっこにもりっと盛ってしまったごはんがこの甘めのソースとばつ牛ンにマッチしなくてさらに苦しい展開に。横着せずにちゃんとご飯茶碗によそうべきだった。
しかもこういうソース系にしてはめずらしく、めんの量に対してやや不足するという由々しき事態に。めんをすくってかきまぜてもソース分がたりない!
仕方なく戻し汁でつくったあやしげなスープを口にしてみる。においをかぐぶんにはコンソメ系のスープに感じる。ネギが入っててしねとか思ったけど。マジしねパセリでいいだろ工夫しろ。
汁の味は・・・なんというんだろう。昭和の味がした。
これ変な凝りかたせずにふつーにコンソメスープでよかったんじゃねーか?
食べ進めていくうちに、かっぷやきそば特有の、底にへばりついた具をまとめて食うみっしょんが発生。
これは湯を注ぐときにめんの下に仕込まないと湯切りの際にフタにしがみついてマッハだし、かきまぜが甘いとまとめて食うハメになる。飽きてきたころに味を変えたいからそれでいいんだけど。
んでこれ普通キャベツっぽい切れっぱしがメインだとおもうんだけど、なんかコロッコロしたのが入ってる。日清のかっぷめんに入ってるようなアレっぽいやつ。
なんだちゃんとした具も添えてんじゃんって口に運んでみて絶句した。なんとも形容しがたい味。なんか甘い。なんの動物系なんだろうわからないこわい。
というか、見た目で日清のアレみたいなもんだと認識してから食べるから不意打ちくらうハメになる。先入観よくないw
結論を言うと、北海道はやっぱり海の幸最強でしょう?ってことだよ。
あ、ラーメンもうまかったな。スープカレーは食わず嫌いだからわかんね。
つまりかっぷやきそばは一平ちゃん最強でした^^ ってことでまたね。
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