FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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今週は連日ぬこがけしからん話をしやがって睡眠不足でマッハなんだがここを書く時間は確保してるらしいえらい。オレえらい。
基本的に褒められなくても・怒られても伸びる子だけどたまには褒め称えるべき。
ほら遠慮なくしたまえ^^
基本的に褒められなくても・怒られても伸びる子だけどたまには褒め称えるべき。
ほら遠慮なくしたまえ^^
よく毎日書いてんなーとか言われるけど、ネタは移動中と風呂のときに考えることが多い。
映画はだいたいログイン放置しつつ見るか、返却日前に時間とって一気に・・・っていきたいところだけど、映画見るのも結構エネルギーつかうよねw
借りるときにパッケージ見てあらすじくらいは目にするんだけど見るころにはほとんど忘れちゃってるから、冒頭でしっかり説明してくれる親切な映画はいいんだけど、トリックに走り回ってるやつだと把握しながらついてくのも結構必死こいてたりして見終わったころにはぐったり。
超有名俳優はさすがに覚えるけど、端役で出てくるやつとか外人顔ってあんま見分けつかないことってよくあるじゃん。特に黒人。顔はなんとなく覚えたとしても、名前だけでやりとりされるとつれー。
そーいうのをちゃんと把握して話の辻褄にキッチリついてくのが大変っつーかたまに脳内でてきとーに繋げることが稀によくある^^
あと予想以上におもしろかった場合とか、続けて見ると次の映画がかわいそうで見れないw
だからなるべく返却日のレンタル本数分前から1日1本ペースで見るようにしてるけど、これもさっさと見てよゆーもって返せよって話だよなw
誰だよ夏休みの宿題よゆーで終わらせるときもあったとか言ってたやつ。なんにも学んでねーじゃんw
というわけで最近見た映画は「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」トムハンクス主演。
これは若干ノンフィクション気味の80年代冷戦真っ只中だったころのメリケンのお話。
冷戦がらみっつーことでご存知のように当時米ソ両国はあちこちで代理戦争やらせてたけど、その舞台となったうちのひとつのところのお話。
トムハンクスは下院議員のなんちゃら・・・じゃないわ。チャーリー議員の役で出てくるんだけど、こいつがまたいかにも政治家っていう役柄でさwもうわりーのw小悪党w
だけどまぁやっぱりあーいう仕事は表側のいい面と裏側のずる賢いっつーかよろしくやっちゃう部分もバランスよくこなせてこそ一流なんだろうなと思わせる映画。
脚色もかなりあるだろうけど見てておもしろいw
ただどれだけ好きなようにやるにしても、それを支えてくれる人がいたり、支えさせるためのネタを握ったり握られたりして各所への配慮がかなり必要だったりとわりとがんじがらめ。運もハッタリも必要。
そんな人間味あふれる演技させたらトップクラスっつーかだいたいトップだわな。トムハンクスいいわ。
いかにもトムハンクスらしい、トムハンクスなんだけどちゃんと役柄になりきってるところ。そこが魅力だとおもうんだけどその部分が十二分に出てて、ストーリーうんぬんもそうだけど彼でもってる部分がでかい。
いやートムハンクスハズレんわ。
自国の近現代史もロクに教えてもらってないのによその国の事情なんてわかるはずもなく、そういう意味でもあーあのときこんなことやってたんだーってのが垣間見える。
アメリカの映画だからアメリカばんざいな部分も当然かなりあるけどそれはご愛嬌w
・直接戦争してないんだからアメリカ製の近代兵器は使えない(支援がバレると戦争になっちゃうから)
・バレないように使えるのは第一次大戦のころのだから旧式すぎてうんこ
じゃあどうすんのwwってとこで出てくるのが、ソ連製のやつを調達して使えばいい^^とかめちゃくちゃw どこの国も屁理屈を理屈にしつつがんばらないといけない。
それを調達するためには味方の敵を味方側として仲良くさせてそいつらに作らせてどうにかしろとか無理ゲー強いたりして、そんな簡単にうまくいくわけねーだろってところをさあどうするかみたいな。
そのための予算ぜんぜんねーけどどうすんの?w 無駄を省いたらそんな簡単に出てくるの?wとかあるんだけど、いかにも政治家らしいやり口でどうにかしようってところにまさかのアレが!みたいな展開。
あんま書くとアレだからこれくらいにしとくけど、だいたいネタわかっててもトムハンクスを注目してみてればたぶん楽しんで見れるはずだからおk。
そのうちまるっとまとめて書くかもしれないけど秋の夜長にオススメのうちのひとつってことでまたね。
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