FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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土曜にドベゴンズの優勝パレードあったんだけど今年は行かなかった。
いつぞや行ったときは35万人?だかが押し寄せてて混みっぷりハンパなかったしな。
そのあとそれがすべて昼メシ難民化するんだからやべーよw
2回前のときはさらに雨まで降ってたいへんだった。
というわけで今日は月1の映画まとめ。
後半はアビセアにちょくちょく通い始めてたのに、見てないようで意外と見てるもんだ。
いつぞや行ったときは35万人?だかが押し寄せてて混みっぷりハンパなかったしな。
そのあとそれがすべて昼メシ難民化するんだからやべーよw
2回前のときはさらに雨まで降ってたいへんだった。
というわけで今日は月1の映画まとめ。
後半はアビセアにちょくちょく通い始めてたのに、見てないようで意外と見てるもんだ。
先月のはこちら。
<今月の13本>
・アイアンマン2(アクション・124分)
軍事産業の社長が超絶パワードスーツで暴れたおすアメコミ映画の2作目。
これは2作目でコケることはなかった。さらに万人向けになってて普通におもしろい。
ミッキーロークよかったわー。
3作目もいまから期待。
・トイストーリー1(アニメ・81分)
おもちゃにも魂があって・・・っていう日本人ウケしそうな話の1作目。
ピクサーがつまらんわけないのになんでいままで見なかったのか。
あ、ウォーリーはハズレだったな^^
リーアーメイが指揮を執るGIジョーとかアツイw
・エスター(サスペンスホラー・123分)
養子として引き取った子は、なにかどこかちょっとおかしくね・・・?っていうお話。
最後の複線の回収っぷりハンパねぇw
オチはギリギリなんだけど振り返ってみるとまぁギリギリ納得。
これはちょっとなかなかのヒット。
・消されたヘッドライン(サスペンス・127分)
パッケから漂う、火曜サスペンス並のチープな仕上がりにとりあえずラッセルクロウ使ってみました^^的なB級だとおもってたのに、案外しっかりしたつくりでガッツリ楽しめたw
というか初めてラッセルクロウがまともな役者に見えたw目力ハンパないわw
マスコミ最強です^^vみたいなのが見え隠れするのが若干ウザいけど、ラストの滲み出すプライドがいい感じに〆たところで入ってくエンドロールまでがよかったので許す^^
ベンアフレックは助演だと違和感ないね。
・ホテル・ルワンダ(ドラマ・122分)
実際にルワンダで起きた内戦の様子と、その窮地から1000人以上を守ろうとした男のお話。
窮状を伝えるのに映像に勝るものはない。
これがわずか10数年前に起きた出来事の一部だったとは。
もし未見なら3本借りるところに1本忍ばせてほしい。
・運命のボタン(SF・115分)
ボタンを押すと100万ドルげっと。ただし必ず見知らぬ誰かが死にます。期限は24h。っていうお話。
なーだから言っただろ?キャメロンディアスはハズレしかないんだよw
この作品のうんこなところは、全力で「サスペンスですよ!!」って宣伝しといて実はSFだったこと。
SFだから当然超展開になるわけだし、せっかくの箱の設定がすべて台無し。マジなんだそれって呆れるしかない。あそこからどう膨らませるかすげー期待してたのに。
開始~2/3くらいはおもしろい。キャメロンディアスはおばさんになっても劣化することなくかわいい。
あーもう立ち上がりすげーおもしろかったのがよけい腹立つわw
最初から「SF」って書いとけばガッカリすることなく見れたかもしれないのでオレはそう書く。
・マルコムX(ドラマ・202分)
ながいわw途中で1回寝た。
長いこと奴隷として扱われてきた黒人が、つい数十年前まで実際どんな扱いだったのか、そこからどう変革していくのかをマルコムXの生涯を通して見られる映画。
話はおもしろかったんだけどとにかく長い。前半チンタラしすぎ。
しかし救いをアレに求めるのはさすが一神教。
後日またMILK見てたんだけど、いろんなことにとてもとても寛容な日本はすげーいい国だとおもう。
・エルム街の悪夢2010(ホラー・95分)
実はこのシリーズひとつも見たことなくて、リメイク版が初見っていうそれもどうかとおもうんだけど、なんというか普通につまらんかった。
ふとしたことから「ロリコン野郎しねよ!!」って誤解した子供の親たちにアレされた復讐劇かと思ったら実は本人ガチロリとかマジしねよレベルwおまえそれ完全にやられた逆恨みじゃねーかw
まぁ尺も短いしツッコミまくりながら見るとそれなりにおもしろいかも。
・ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(ドラマ・158分)
石油掘りの山師として一代で財を成した男の一生を描いた作品。
主演はこないだ見たNINEの主演の、ネタが尽きた映画監督役のダニエル・デイ・ルイス。
本作でアカデミー主演男優とってるんだけど、これを見てからNINEを見ればもっとその凋落っぷりをネタとして笑えたんだろうなーと思えるほどの怪演。
しかしこういうメリケンスピリッツ的な話はいまいちピンとこない。
ラストはあーそこでやっと終わるのねっていう。
・実験室KR-13(サスペンスホラー・94分)
治験は治験でも、心理実験の被験者として呼ばれた4人が受けるその内容とは・・・。
惜しいわーこれは惜しい。
もうちょいひねればSAW的な、もしくはCUBE的なヒットになりえたのにもったいない。
いちおー元ネタは60年代くらいにやってたMKウルトラ計画っていう実在の人体実験。
テーマも舞台も役者(先の読めない話は有名俳優使わないのが鉄板)も整ってたのに「恐怖」が足りない。
悪くはないんだけど人にすすめるまでもない映画。
・ファニーゲームUSA(サスペンスホラー・111分)
「これは最悪w」ってよく聞くけどどう最悪なのか見てみないとわかんないからついに借りた。
結論は「最悪w」
もう冒頭から悪い予感しかしない。
BGMがアレからあんなのにブッ飛ぶから、あーこれはもうやべーなwと。
しかしまぁそーいう警戒態勢を敷いてから見ると意外とおもしろい。
二人組はクソ腹立つほどの態度(内容はあえて書かない)だし、あの家族もいいひとそう。
しかし最悪なんだよなw
もう人をイラつかせるのにこれほどうまくやられるのも早々ないw
斬新な手法も交えて監督が観客に不快感を植えつけてくる。
でも肝心な、「ハッキリと場面に捉えた暴力」って、実はあいつのアレしかなかったよなーと妙なところで感心した。ナオミワッツのストレスが伝わりまくる。
ちょっと普通の映画飽きたわーって人にいい。
・バタフライエフェクト2(サスペンス・92分)
「これは最悪」ってよく聞くけどどう最悪なのか見てみないとわかんないからついに借りた。
結論は「最悪」
まず前作の完全な二番煎じ。しかも劣化は激しい。
話も超絶利己的な展開にまったく同情できないし、うまくもいかない。
1作目はたしかかなりおもしろかったのに2作目でこんなにひどいデキでよく3作目作ったなっていう。
3作目が出るから仕方なく見たけどこれはうんこ。
よく2作目はうんこっていうけどこれほどの巨大なクソも久しぶりだ。
・バイオハザード1(SFホラーアクション・101分)
同名タイトルのゲームを映画化した。
結論はうんこ。
内容はホラーもどきのアクションもどきのサスペンスもどきのミラジョボPVもどき。どれもハンパ。
見所はミラジョボのおっぱいとアレ。見えちゃってるけどいいの?w
なんつーかrecでスピードとパワーに優れた新機軸のゾンビ見たあとだとチープすぎてもうだめ。
CUBEのパクリっぽいレーザーカッターはどうせやるならちゃんと写せよ。アレが衝撃的で恐怖と嫌悪感マッハでよかったのに。隠せばいいってもんじゃない。ミラジョボのアレは隠さないのにw
しかしよくこんなの引っ張りたおして4作目まで行ったな。2以降見る気しないから見ないわ。
アクションとしてもホラーとしても微妙なデキで、字幕も「出入り口の扉はすべて全開+底部ハッチ(側溝のフタのような格子状の観音開きのもの)を閉めてほしい」シーンで、「扉をしめて!」の誤訳とかいいかげんにしろとかもうあちこち微妙すぎ。おまえそれパッと見で扉に見えるんか?っていう。
ゲーム原作はロクなのないな。
さて今月見た中でのおすすめは、
・万人向け・・・アイアンマン2、トイストーリー
・大人向け・・・エスター、ホテルルワンダ、マルコムX
・選ぶけど・・・ファニーゲームUSA
今月は前半アタリラッシュだった反動か、後半は微妙なのが多かった。
<2009年オレ殿堂入り>
最高の人生の見つけ方(6月)
デスレース(7月)
ダウト~あるカトリック学校で~(11月)
<2010年オレ殿堂入り>
パイレーツ・ロック(4月)
*暫定*
第9地区(8月)
パーフェクトゲッタウェイ(8月)
*保留*
カールじいさんの空飛ぶ家(5月)
さてあした以降リリースの注目作は、
11/17 もう出てるけどこれもリメイク「プレデターズ」
11/17 ジムキャリー主演ウォルトディズニーの「クリスマス・キャロル」
11/24 アンジー主演スパイ映画「ソルト」
12/03 ジャンル見たら"邦画ネオヤクザ"っていう謎カテの「アウトレイジ」
このへんかなー。
北野映画はなかなかアタリがない気がするからそのうち見よう。またね。
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