FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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イタリア人シェフがやってて値段的にも気軽に行ける石窯ピッツァが売りの、本場すぎるしょっぱいパスタを出すお店がいつのまにか日本人に入れ替わっちゃってて深い悲しみに暮れてから早一年。
本場の人特有の塩ブチ込みすぎガーリック効かせすぎパスタでもいいから"んマーイ!"イタリアンを地元でまたくいてーなと折に触れて洋食屋さんから本気イタリアンまで地道に巡ってて、ワンプレートランチならおいしいレモン水も出してくれる若干高いのが欠点だけど雰囲気◎なお店は見つけたものの、「"んマーイ!"イタリアンがくいてえ!」って欲求を満たすほどではなかった。
言うなれば、サッポロ一番塩ラーメンよりうまい塩ラーメンを出すラーメン屋が見つからない感じ。
だけどついに見つけてしまったのだよ<3
そこは敷地内である程度の野菜も自作しちゃってるステキなお店で、住宅街の超絶ド真ん中っていう移民ちゃんにはたどりつけない立地もステキポイントを稼いでる。
そこへ平日のランチ終わりがけに押しかけたから、店内はやや熱が引いて若干落ち着いた雰囲気。
広めにとってある風除室兼ウェイティングゾーンを抜け、中扉を開けて中へ。
「まだやってますか?^^」と遠慮する気のない問いかけを投げつつ人数を告げて席へ通される。
店内は二段階に分かれてて、奥にはグランドピアノがチラ見してる。
店主はどうやらイタリアサッカーにどっぷり漬かってるらしく、多少スポーツをかじってるなら間違いなく知ってる選手のユニが飾ってあったり、ほかにもどう見てもヴェネツィアな風景画とか、何本開けてんだよwwwってほどのコルク栓で飾られた数々の装飾で料理を待つ間の目を楽しませてくれる。
そうそう。
よそのお店の話だけど、コルク栓を半月状に半分に切って写真立てにしてたのがシンプルなのにステキすぎてさっそくマネしたのを思い出した^^
コルクはもちろんフォイルとかスパークリングの金具とかなんとなく捨てれなくて転がしてあるんだよねw
奥のピアノはディナーならカバーチャージ取りつつ生演奏も味わえるんだろうか・・?と想いを馳せながら大きなボードに手書きされたランチメニューを見やる。
すぱげっちーのメインは3種類。
・トマト系・・パス
・白身魚とアサリのオイルパスタ・・・あーこれだ!
・カルボナーラ
このほかにも、昼間っから前菜・パスタ・メイン・デザートのフルコースメニューも用意してあって、腹減ってるしもともとは肉くいてーな(しかも手書きボードによると肉も野菜も地元産!)とやってきたものの、パスタランチが十二分に目を引いたので今回はそちらをチョイス。
つーかもし今日休みで車出してなかったらよゆうで飲んでたなとおもえるほどお店の雰囲気もメニューから察せられる期待感も高い。
何がいいって、自分のオカンくらいの年代のひとがサーブしてるんだけど、田舎特有の「Uchiwa売れとるで好きなようにやらしてもらっとるからそれがイヤなら帰ってもいいんじゃよ?」的な雰囲気を微塵も感じさせない接客態度に安心感がマッハ。
経験上こういうとこはまずまちがいない。
先に出てきた見るからにふかふかしっとりそうなパンは後にとっといて、草系も箸休めとしてキープ。
ぺらっぺらでパリパリのやつはおそらくカルタディムジカ。知らないけどきっとそう。
そしてほどなくしてやってきたすぱげっちーに猛烈に襲い掛かるオレたち^^
安易にカルボナーラを頼んだ者どもを尻目に魚となんちゃらのすぱげっちーにかぶりつく。
「オイルパスタ」とは言いつつも、するするすべっちゃって食べづらくて気に入らないスープパスタ(笑)とはまったくちがってフォークにしっかりからみついてくれるめんを口にした瞬間、至福のときがやってきた(*´д`*)
顔文字つかうくらい"んマーーーイ!"
いやーーーこれマジでうまいわw
ゆで加減は当然として、塩気もにんにくの効き目も、おさかなさんとアサリがからんだソースのうまみまでもまさにオレ好み。オイリーなのに滑りすぎない食べやすい。なぜモンクなのに大盛りがあるか聞かなかったのか;
めんをたいらげたあとにパンをべちゃべちゃとつけてキレイにソースまでぬぐったったほどうまかったw
食前はたしかipodを可能な限り最大限セコく使う方法について熱く語り合ってたはずだったのに、そんな卑近なことはどうでもいいから目の前の食事に集中したいオーラを全力で出しながら屠ったった。
さらに食後のドルチェは目の前までもってきてくれたやつからチョイスするのがここのしきたり。全部食いたかったら金に物を言わせればおkっぽい。
これでだいたい1000えんだからなー。
店を出てから、同席したひとに気になってる他店の1500えんくらいのランチとの比較を聞いてみたけど、「いやー断然こっちですよ!」との返答に若干の残念さを感じながら後にした。
とっといたパンで皿を拭いちらかすほどのめりこんでたからなwそらまちがいないわな。
ごはんやさんは星の数ほどあるけど、地元で気軽にいけてリーズナブルで雰囲気もあって"んマーイ!"お店のストックがまた1つ増えてしまった^^v
オレもすっかりおっさん化してファミレスとかもうむりだしな。禁煙して久しいから煙うぜえ。
というわけで今年もまた1つ歳を食ってしまった。
嫁も子供もいないオレとしては無事にこの日を迎えられることこそが最大級の幸せであると信じて疑わないのがベストなんだろう。
とはいえだんだん薄まってきて単調にただ無為に過ごす日常にコレジャナイ感をもちつつあるのも事実で、自分の人生をもっと【エキサイト】できるようなものにしてみたいなぁとおもったよんさんじゅうなんさいの誕生日でした。
どうしてもパターンに安住しがちなんだよね。いつまでも冒険者でありたいです。
何日かすぎてから、「祝って!6/4誕生日だったから!」っつったらいろいろくれた♀フレのみなさんありがとwみんなやさしいね。またね。
本場の人特有の塩ブチ込みすぎガーリック効かせすぎパスタでもいいから"んマーイ!"イタリアンを地元でまたくいてーなと折に触れて洋食屋さんから本気イタリアンまで地道に巡ってて、ワンプレートランチならおいしいレモン水も出してくれる若干高いのが欠点だけど雰囲気◎なお店は見つけたものの、「"んマーイ!"イタリアンがくいてえ!」って欲求を満たすほどではなかった。
言うなれば、サッポロ一番塩ラーメンよりうまい塩ラーメンを出すラーメン屋が見つからない感じ。
だけどついに見つけてしまったのだよ<3
そこは敷地内である程度の野菜も自作しちゃってるステキなお店で、住宅街の超絶ド真ん中っていう移民ちゃんにはたどりつけない立地もステキポイントを稼いでる。
そこへ平日のランチ終わりがけに押しかけたから、店内はやや熱が引いて若干落ち着いた雰囲気。
広めにとってある風除室兼ウェイティングゾーンを抜け、中扉を開けて中へ。
「まだやってますか?^^」と遠慮する気のない問いかけを投げつつ人数を告げて席へ通される。
店内は二段階に分かれてて、奥にはグランドピアノがチラ見してる。
店主はどうやらイタリアサッカーにどっぷり漬かってるらしく、多少スポーツをかじってるなら間違いなく知ってる選手のユニが飾ってあったり、ほかにもどう見てもヴェネツィアな風景画とか、何本開けてんだよwwwってほどのコルク栓で飾られた数々の装飾で料理を待つ間の目を楽しませてくれる。
そうそう。
よそのお店の話だけど、コルク栓を半月状に半分に切って写真立てにしてたのがシンプルなのにステキすぎてさっそくマネしたのを思い出した^^
コルクはもちろんフォイルとかスパークリングの金具とかなんとなく捨てれなくて転がしてあるんだよねw
奥のピアノはディナーならカバーチャージ取りつつ生演奏も味わえるんだろうか・・?と想いを馳せながら大きなボードに手書きされたランチメニューを見やる。
すぱげっちーのメインは3種類。
・トマト系・・パス
・白身魚とアサリのオイルパスタ・・・あーこれだ!
・カルボナーラ
このほかにも、昼間っから前菜・パスタ・メイン・デザートのフルコースメニューも用意してあって、腹減ってるしもともとは肉くいてーな(しかも手書きボードによると肉も野菜も地元産!)とやってきたものの、パスタランチが十二分に目を引いたので今回はそちらをチョイス。
つーかもし今日休みで車出してなかったらよゆうで飲んでたなとおもえるほどお店の雰囲気もメニューから察せられる期待感も高い。
何がいいって、自分のオカンくらいの年代のひとがサーブしてるんだけど、田舎特有の「Uchiwa売れとるで好きなようにやらしてもらっとるからそれがイヤなら帰ってもいいんじゃよ?」的な雰囲気を微塵も感じさせない接客態度に安心感がマッハ。
経験上こういうとこはまずまちがいない。
先に出てきた見るからにふかふかしっとりそうなパンは後にとっといて、草系も箸休めとしてキープ。
ぺらっぺらでパリパリのやつはおそらくカルタディムジカ。知らないけどきっとそう。
そしてほどなくしてやってきたすぱげっちーに猛烈に襲い掛かるオレたち^^
安易にカルボナーラを頼んだ者どもを尻目に魚となんちゃらのすぱげっちーにかぶりつく。
「オイルパスタ」とは言いつつも、するするすべっちゃって食べづらくて気に入らないスープパスタ(笑)とはまったくちがってフォークにしっかりからみついてくれるめんを口にした瞬間、至福のときがやってきた(*´д`*)
顔文字つかうくらい"んマーーーイ!"
いやーーーこれマジでうまいわw
ゆで加減は当然として、塩気もにんにくの効き目も、おさかなさんとアサリがからんだソースのうまみまでもまさにオレ好み。オイリーなのに滑りすぎない食べやすい。なぜモンクなのに大盛りがあるか聞かなかったのか;
めんをたいらげたあとにパンをべちゃべちゃとつけてキレイにソースまでぬぐったったほどうまかったw
食前はたしかipodを可能な限り最大限セコく使う方法について熱く語り合ってたはずだったのに、そんな卑近なことはどうでもいいから目の前の食事に集中したいオーラを全力で出しながら屠ったった。
さらに食後のドルチェは目の前までもってきてくれたやつからチョイスするのがここのしきたり。全部食いたかったら金に物を言わせればおkっぽい。
これでだいたい1000えんだからなー。
店を出てから、同席したひとに気になってる他店の1500えんくらいのランチとの比較を聞いてみたけど、「いやー断然こっちですよ!」との返答に若干の残念さを感じながら後にした。
とっといたパンで皿を拭いちらかすほどのめりこんでたからなwそらまちがいないわな。
ごはんやさんは星の数ほどあるけど、地元で気軽にいけてリーズナブルで雰囲気もあって"んマーイ!"お店のストックがまた1つ増えてしまった^^v
オレもすっかりおっさん化してファミレスとかもうむりだしな。禁煙して久しいから煙うぜえ。
というわけで今年もまた1つ歳を食ってしまった。
嫁も子供もいないオレとしては無事にこの日を迎えられることこそが最大級の幸せであると信じて疑わないのがベストなんだろう。
とはいえだんだん薄まってきて単調にただ無為に過ごす日常にコレジャナイ感をもちつつあるのも事実で、自分の人生をもっと【エキサイト】できるようなものにしてみたいなぁとおもったよんさんじゅうなんさいの誕生日でした。
どうしてもパターンに安住しがちなんだよね。いつまでも冒険者でありたいです。
何日かすぎてから、「祝って!6/4誕生日だったから!」っつったらいろいろくれた♀フレのみなさんありがとwみんなやさしいね。またね。
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Re:無題
あり^^
男同士でメシ屋開拓とかもうずいぶんしてないなw
免許とったころはあちこち行ってたのになぁ。みんな人生の墓場に入っちまった;
男同士でメシ屋開拓とかもうずいぶんしてないなw
免許とったころはあちこち行ってたのになぁ。みんな人生の墓場に入っちまった;