FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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あぶねー。
公開日の設定を1日まちがえててあやうく1日分穴空けるとこだった。
もしやらかしたら、「ネタはうpしてるのに!」とか悶絶するw
昨日も書いたようにボナンザは今日いっぱいまでだから!申し込み忘れないように!
ってことで月イチの映画まとめネタいってみよう。
ここにむりやりねじこむけど、藤田まことさんのご冥福をお祈りします。
夜勤連打だったころ、夜中・・・というか明け方ごろよくやってたえれー昔の必殺仕事人の再放送とか楽しみにしてました。はぐれ刑事もよかったけどちょんまげ役がよく似合ってたとおもう。
公開日の設定を1日まちがえててあやうく1日分穴空けるとこだった。
もしやらかしたら、「ネタはうpしてるのに!」とか悶絶するw
昨日も書いたようにボナンザは今日いっぱいまでだから!申し込み忘れないように!
ってことで月イチの映画まとめネタいってみよう。
ここにむりやりねじこむけど、藤田まことさんのご冥福をお祈りします。
夜勤連打だったころ、夜中・・・というか明け方ごろよくやってたえれー昔の必殺仕事人の再放送とか楽しみにしてました。はぐれ刑事もよかったけどちょんまげ役がよく似合ってたとおもう。
先月のはこちら。
<今月の12本>
必死こいてガード上げしてた週もあったのに、新作をちょいちょい借りてたのもあって普段どおりの本数をこなしてたらしい。つーか最近固定サル崩壊しててその時間浮いてるしな。ちょうど2時間だし。
ログインすらしねーからもう見限って野良行ったり映画見たりしとるわ。
希望消化してない人もいるのになんとも思わんみたいだし、オレは消化しきってるからあんまでかい顔できないけどかといって野良で叫んだり補充呼んだりしてまでやる気にもならんから同類かな。
いちおー毎回チケ確保して時間には待機してるんだからいいだろ。今年2回やっただけか?
まぁつまらん相手に腹立てるだけもったいないし、浮いた時間で名作に当たるとうめぇ^^
・トランスポーター3(アクション)
あーれー?なんかステイサムお上品じゃね?って思ったけど、よく考えたらこのシリーズはいちおー英国紳士っぽい役柄だったねw
ストリップアクション(謎)が結構おもしろかったしケッタのシーンも笑えたw
「娯楽」映画全開でおすすめ。このシリーズはもうちょい引っ張れるね。
・地球が静止する日(SF)
近所のGEOのうさんくさいランキングでついに2位に躍り出た駄作。
あんな位置に置いてあるからみんなハメられるんじゃねーの?
人生の貴重な2時間をムダにするうえに100円すら惜しみたい出来。
・ファイト・クラブ(アクション)
これアクションでいいのか?まぁいいや。
こういう映画をおもしろいと感じるとどんどんハマっていける。ブラピはガチ。
あいつはこの映画のためだけに抜歯したっていう筋金入りの役者。あんなにイケメンなのに。
・ユージュアル・サスペクツ(サスペンス)
これもたまんないw
「なんかいい映画ない?」って聞かれたら必ず加えたい1本。
あんま言うとおもしろくなくなるから楽しみにしといて^^ ちょっと絵柄が古臭いのはしょうがない。
・デイブは宇宙船(コメディ)
ベタなノリツッコミがメリケンジョークの醍醐味。知らんけどたぶんそう。
日本人は使い捨てのお笑い見すぎたせいでコメディは難しいね。笑い続けるのが。
・ノウイング(SF)
首回らんくなってとうとう役者としても枯れちゃったんじゃねーか?と心配になってきた。
ニコラスケイジはよゆーでTOP10入りできる名優だったと思ったんだけどなぁ。【がんばって!】
・アドレナリン・ハイボルテージ(アクション)
最近売れてきてマジメな役が多くなってきてたけど、本来やっぱりこういった下品な役をやるのが一番好きだったよねw でも前作のほうが暴走してる中にも話の筋が通ってておもしろかったなぁ。
・デス・リベンジ(アクション)
劇場公開されずにDVD化されちゃったような作品。
ステイサムに剣と魔法の世界は合わなすぎ。デスレースと間違えて借りろってか?w
たまにはこういうハズレもやっとかないと肥やしにならないんだろうね。マジ駄作。
・硫黄島からの手紙(戦争)
公開は「星条旗」のほうが先だけど、時系列はこっちのが手前。
イーストウッド監督の硫黄島の戦い日本編だ。
太平洋戦争って結局何やってたの?っていう肝心なところはさっぱり教えてもらえないのもあって、これは純粋に興味深い。イーストウッドの見せ方もうまいし、渡辺謙をはじめ出演者すべて日本人っていうハリウッドなのにアリなんかよ!?ってところにも注目。
ジャニタレは開幕こそ軽薄すぎてありえない調子なんだけど、話しが進むにつれてシリアスになっていく空気を敏感に伝えるにはいい役柄だったとおもう。
おそらく当時あんなような雰囲気だったんだろうし、あんな島でも最終防衛ラインだから2万人(劇中だとせいぜい数百人程度にしか感じないけど)だけで援護なしで守りきれとかいう無茶振りを支えたのは、「天皇陛下万歳+帝国軍人の誇り」っていう精神論だった。
劇中でも触れてた、鬼畜米英は根性なしのヘタレ的な表現は、実際その部分だけは命すら惜しまない姿勢に比べればそのとおりだったんだろう。モノやカネだけじゃなく命さえ注ぎ込んだ総力戦だったんだと。じゃなかったらあんな戦いとっくの昔に負けてる。
だけど死にたかったやつなんて誰もいない。
こんな感じで端折りまくっても141分もある本編に詰め込みまくりで進行するから、どうでもいいくだりはホントに1シーンで加速されるけどそのへんは気にしないように。星条旗とセットで見て損はない。
・父親たちの星条旗(戦争)
こっちはアメリカ側の視点。
普通にビビったのは、実はあの時点でアメリカ側も軍資金が尽きたうえに戦時国債がサッパリ売れずで、国民も戦争続きに嫌気がさしてて戦線維持すら危ういレベルだったんだということ。
日本は脅威の強制力で搾り上げてすべて注ぎ込んでたから五分に近い戦いができてた。
それをひっくり返したのは、硫黄島にある擂鉢山(すりばちやま)を奪って星条旗を掲げる瞬間のおなじみのあの写真。
あれは実は喧伝してたような内容とはかけ離れてて、実際のところは・・・本編を見てもらうとして、誰が誰と誰を戦わせたかったのか、英雄でもなんでもないのに祭り上げられて広告塔にさせられたあの時代、狂気に染まっていたのは日本だけじゃなかったんだなというのが伝わってくる。純粋な人ほどつらい時代。
「硫黄島」でも触れられてたけど、互いに「ジャップ」「アメ公」と蔑んでた相手にもそれぞれ母ちゃんがいて、戦地に届いた手紙には近所の他愛もない話に始まって体に気をつけてとにかく無事帰ってきて(日本側は検閲あるからもうちょい文章は変わるけどニュアンスはおなじだろ)っていう内容だったことに、実は互いに人間だったんじゃんっていうことに気がついたのはだいぶあとのことだった。
これも132分と長い。硫黄島→星条旗で見ると時系列がスッキリしていいとおもう。
どちらか「だけ」ってのはダメだ。セットで見れ。
・ディパーテッド(サスペンス)
正直ディカプリオとマットデイモンの区別がつきにくかったw
警察からマフィアに送り込まれた捜査官と、マフィアから警察に送り込まれたスパイがそれぞれの役。
互いにネタを流しながらバレないような立ち回りをしてて、互いの組織もいい感じに追い込まれてきて・・・そのラストかよ!!!っていう。
ラストが気に入るかどうかが分かれ道だろうなー。途中まではおもしろかった。ラストはつまらん。
・ブラッド・ダイヤモンド(サスペンスドラマ)
改めてディカプリオをちゃんと見て、その上でうんこだったら一生見ないって判断すればいいじゃないっていうひとりディカプリオ祭り第2弾。ディカプリオはともかく話はおもしろかった。
先日お伝えしたように出色の出来だったのでぜひ見るといい。
今月見た中でのおすすめはー
・万人向け・・・あえて硫黄島+星条旗(一部ややグロいから注意)、トランスポーター3
・大人向け・・・ユージュアルサスペクツ、ブラッドダイヤモンド
・選ぶけど・・・ファイトクラブ
このへんかな。今月は名作と駄作がハッキリしてた感じ。
allcinemaで8点台以上ならまずまちがいないんだけど、そういうのばっかり見ててもマヒっちゃうからちょうどいいかなw
このサイトは完全ネタバレ上等だから、見終わってからサーチするのがオレの定番。
<かみんぐすーん>
・ワイルドスピード
レース系は大味でつまらんだろうって見てなかったんだけど、おもしろいらしいから。
・REC
一瞬で落ちたネ実ホラー映画スレでおすすめされてたからちょっと見てみようかなとw
・ワールド・オブ・ライズ
ディカプリオはホントに顔だけなのか? をオレなりにたしかめよう第3弾。
もうちょっと借りたら店変えるかネットレンタルデビューするか迷うラインまでさらに迫ったなー。
新作何本か借りるならネットレンタルのが安いし、そろそろ転換点なのかもね。
劇場公開は「アイアンマン」で気に入ったロバートダウニーJr.主演のシャーロックホームズが気になる。監督ガイリッチーだし。ってことでまたね。
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