FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
映画好きのフレに影響されて大量に見るようになったけどたのしいねぇ。新作もどんどん出てくるからこれは一生飽きそうにない。
相変わらず英語わからんけど伝わってくるものはあるからすごいね。
日本の映画は字幕が必要なほど滑舌わるいのが平気で出てくるから困る。
ってことで今月はたくさん見たぜw
相変わらず英語わからんけど伝わってくるものはあるからすごいね。
日本の映画は字幕が必要なほど滑舌わるいのが平気で出てくるから困る。
ってことで今月はたくさん見たぜw
先月のはこちら。
<今月の18本+1>
・ディープ・ブルー(ドキュメンタリー・91分)
イギリスBBCが本気出して収録しまくった海洋もの番組の集大成。
美しい映像、雰囲気を壊さない程度にしか入らない控えめなナレーション、知らなかった海の様子が・・・って回し者みたいだなw
・シャーロック・ホームズ(アクション・129分)
ダウニーはシリアスモードのときでもふっととぼけた顔ができるあの切り返しが好き。
ガイリッチーは時間の使い方や複線の張り方+回収がうまい。
レストレードのアシストも心憎いんだよね。
これが「Bokuのホームズじゃない;;」とか言う連中は、ルパン三世も実は原作だと鬼畜キャラってのも否定できるんか?w
しかしどうみても次回作やる気まんまんでたのしみだ。
・脳内ニューヨーク(ドラマ・124分)
あとからじわじわくる。
しかしフィリップシーモアじゃなかったら見る気しなかったかも。
・サブウェイ123(サスペンス・105分)
トラボルタはどうしてあんなに悪役がハマるんだろうねwベラベラベラベラしゃべってるのにかっこいい。
デンゼルワシントンの様子もよかった。
話や展開はごく普通。一昔前のPVみたいな(ややうざい)カメラワークも特徴。
・アバター(SF・162分)
大騒ぎしてるんだしどうせたいしたことねーだろwと思ったら普通におもしろかった^^
アメリカ先住民をどうにかしたときの向こう張ったようなお話。
SFで久しぶりのヒット。尺の長さも気にならない。
2Dで普通におもしろかったからコケおどしの3Dなんていらないとおもう。中身で勝負しれ。
・アース(ドキュメンタリー・96分)
BBCが本気出した自然もの第2弾。
これもガチでおもしろい。ラスト英語のナレーションがしゃべってないところで勝手に説教くさいテロップ垂れ流しやがったことだけがマイナス。そこだけ無粋。
・ラブリーボーン(サスペンス・135分)
そんな終わりかたねぇよwっていう残念な展開。予告編サギ。
子役のかわいくない女の子がグラントリノにも出てた気がして、地味に欠かせない端役になってんのかなと気になった。しかしかわいくない。
主人公の女の子の首の傾き方で微妙に浅田真央に見えて気になってしょうがなかったw
全然似てないんだけどなんか能面っぽいのがさ。
・アリス・イン・ワンダーランド(ファンタジー・109分)
大騒ぎしてるんだしどうせたいしたことねーだろと思ったら本気でその通りだった^^
つーかデップでおもしろかったのって相当昔のしかない気がする。
シザーハンズ見直したいのに近所のGEOに置いてないしマジありえん;
・インフォーマント!(サスペンスかと思ったらコメディ・108分)
中盤あたりまでおもしろかったのに途中から崩れちゃって残念な感じに。
マットデイモンのハゲヅラは必見。ほかに見所ない。
・恋するベーカリー(ロマンスコメディ・120分)
60すぎて恋愛モノの主役とかハンパねぇなと思ったら大人の仕上がりに。
スティーブマーティンもアレックボールドウィンもいいね。
「君の年齢も含めて君の魅力だと思っている」とかかっけぇw
なのでアラサーにはちょーっと早い内容だった。
メリケンは若いうちから演技力ぱねぇけど歳食うとさらにマッハだからすごいね。
・バッド・ルーテナント(ドラマ・122分)
久しぶりにニッケージガチアタリでオレ歓喜w
役柄の二面性の危うさががいい感じに緊張感を保ってて、都合よく要領よく生きていく様子がいいぞもっとやれ的な心境にさせてくれる。愛人役のエヴァメンデスかわいいし。あんな愛人ぽぴぃ;;
ラストはまぁ・・・まぁいいかくらい。
・第9地区(SF・111分)
これはやばいww
アバターが善人のSFだとすると第9地区はすげー人間くさい共感できる展開。
振り返り型ドキュメント風に始まっていつのまにか引き込まれて、最後はクソアツイバトルとか80年代のSFのような展開にエキサイトしたw
何しゃべってんのかわかんねぇエイリアンと普通に会話してるとかいろいろシュールwマジおすすめ。
アバターが先住民なら第9地区はアパルトヘイトか。移民についてのインタビュー映像なのにエイリアンかぶせてるとかシャレが効いてるのもいいw
主人公のいいひとそうな人柄の出し方がうまい。あとエイリアンきもいw
あーあとぜんぜん思わなかったけどグロ注意らしい。SAW見て鍛えてこいよ。
・アーマード-武装地帯-(サスペンス・87分)
ジャンレノがどうのとかパッケに書いてあったのに終始脇役以下で肩透かしもいいとこ。
日曜洋画劇場の実況で盛り上がるのにちょうどよさそうな感じ。
・TEKKEN-鉄拳-(アクション・93分)
ストIIチュンリーよりは断然マシ。
ゲーム原作の(低レベル群の)中ではかなりいいほう。ダラダラやらずにさっさと終わったのもいい。
ただトンデモジャパンな描写やカタコトすぎる日本語は相変わらずすぎてご愛嬌。
だけど鉄拳っぽいカメラワークはよかった。Yoshimitsuらへんからトンデモだったけどw
ちなみにかつてニーナ使いでした^^
・オーシャンズ(環境プロパガンダ・103分)
パクリと思いつきを延々垂れ流すだけの聳え立つクソ。
シーシェパードに金払いたいやつだけ見れば?
・パーフェクト・ゲッタウェイ(サスペンス・97分)
「未見のひとに結末は絶対言わないでください!」系はだいたいハズレなんだけどこれはきたww
パッケすら見ずにできるだけ前情報なしで見るとより楽しめる。時間配分もすばらしい。
ひとつだけ言わせてくれ。ミラジョボの目ヂカラはいい^^
・レクイエム(ドラマ・89分)
96時間で大暴れしたリーアムニーソンのしっとりした演技がなかなかいい。
相手役ジェームズ・ネスビットの感情のほとばしりっぷりもよかった。
・シャネル&ストラヴィンスキー(ドラマ・119分)
成功して稼ぎまくりモードに入ってるシャネルが、前衛的すぎて受け入れられない音楽家のストラヴィンスキーに光るモノを見出してパトロンになる過程で伝説のNo.5を生み出した的なお話。
パッケ前面に書いてなくて気付かなかったけど18禁らしい。演出として必須だったとおもうが。
・恋空(ジャンル分けするのは同ジャンルに失礼・129分)
テレビでやってるのを見て、タイトルくらいは聞いたことあるから見てみた。
展開はツギハギだらけで飛び飛びだしやたら唐突に訪れる12/24は毎年雪降るしどいつもこいつもクソ演技でいちいち醒めるってかシュールなギャグ路線なんか?と思えるほどの駄作。
血色のいい末期ガン患者とか無菌室であれこれとか原住民大激怒しそうなほどヘタクソな関西弁とかなんなの?とにかく何もかも薄っぺらい。まとまりのない話をダラダラと2時間以上やるとかマジキチ。
日本語字幕必須だとおもうほど滑舌も発声もわるい見てくれだけの人間使うなや。
だで日本のはつまらんのだわ。
今月見た中でのおすすめは、
・万人向け・・・シャーロックホームズ、ディープブルー、アース、アバター
・大人向け・・・パーフェクトゲッタウェイ、第9地区
・選ぶけど・・・バッドルーテナント
<2009年オレ殿堂入>
最高の人生の見つけ方(6月)
デスレース(7月)
ダウト~あるカトリック学校で~(11月)
<2010年オレ殿堂入り>
パイレーツ・ロック(4月)
*暫定*
第9地区 ←New!!
パーフェクトゲッタウェイ ←New!!
*保留*
カールじいさんの空飛ぶ家(5月)
なんとなくカールじいさんは殿堂クラスじゃない気がしてきたので保留に。
新カテゴリーをつくって後日見たときにそうでもないなと思ったらはずしてしまおうってことで暫定枠と保留枠を新設。迷うほど豊作なのはいいことだ。
さて来月楽しみなのは、
8/27リリース、ジョージクルーニー主演のヒューマンドラマ「マイレージ、マイライフ」
9/2アカデミー6部門受賞の戦争ドラマ「ハートロッカー」
おなじく9/2リリースのアンソニーホプキンス×ベニチオデルトロのサスペンスホラー「ウルフマン」
9/10プリオ主演のミステリー「シャッター・アイランド」
そして9/15リュックベッソン×ピエールモレル製作でなんとトラボルタ主演のアクション「パリより愛をこめて」どうみてもB級くさいです^^
8/26にジャッキーのやつもあるけど最近おとなしいからなぁ。旧作待ち「カンフー・キッド」
このあたりかな。
ほかにもやっとこさGEOのお蔵から出てきた探してた映画もいくつかあるし何本かDVDも買ったから当分見るヒマ作りに追われそう。というか見たい映画が数十本あってこまる。
毎月新作出るし減る気配がないしBAでcapとメイジャン解放くるしこまったまたね。
PR