FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
主演は唇の厚いアンジェリーナジョリー。
1920年代後半のアメリカが舞台で、ウォルターって坊やと暮らすシングルマザーのアンジー。
これタイトルがカタカナだと指輪が変わる(change-ring)とかかな?って思ったりしてサッパリ意味わかんないんだけど、原題は"Changeling"だ。意味は「取り替え子」っていうヨーロッパの民話だそう。
1920年代後半のアメリカが舞台で、ウォルターって坊やと暮らすシングルマザーのアンジー。
これタイトルがカタカナだと指輪が変わる(change-ring)とかかな?って思ったりしてサッパリ意味わかんないんだけど、原題は"Changeling"だ。意味は「取り替え子」っていうヨーロッパの民話だそう。
タイトルからして不穏な響きで、開幕こそ母ひとり子ひとりの幸せそうな家族っぷりで始まるんだけど、まもなく一人息子がいくえ不明に。
警察に電話しても「子供のいくえ不明は99%翌朝に帰ってくるから24h経つまで相手しねーよw」とか言われてアテになんない。途方に暮れつつ翌朝を待つんだけど帰ってくるはずもなく。
んで翌朝警察来るんだけど・・・その5ヵ月後くらいにやっとこさ進展が。
ボーズでてきたぞ!これでかつる!って有頂天になりながら引き取りに行ったらなんと別人っつーかどうみても意地の悪そうなガキwオマエだれだよwwっていう。しかも警察の対応も不審すぎるw
なんとなく丸め込まれて仕方なく連れ帰ってみたんだけど、柱に刻んでた身長より7cmも低かったり、その他もろもろ不審すぎるっつーかどう見てもUchino子じゃねーぞって言ってんだけど警察は取り合ってくれない。
なにこれしぬの?こまったどうする!って話だ。
見所はなんといってもアンジーの泣きっぷり。これがもうよくそんな涙出てくるなってくらいボロボロ泣く。ほぼ泣いてんじゃねーかってくらい。女優だね。しっかりしてるんだけど泣いちゃう。
時代が時代なだけに出てくるものも古いし、馬車みたいな車(たぶんTフォード)とかふつーに動いててすげーwとか、当時の最新流行?っぽいメイク(真っ赤な口紅ですげー濃いw)とか気になってしょうがない。CGかもしれんけど。あとオレは唇薄めのほうが好きなんだなって気付いた。アンジーの半分くらいでいいから。
どうでもいいけどあんだけ泣いてもパンダにならないアイメイクがどうなってるのかも気になる。
監督はクリントイーストウッド。
140分くらいあるのに最後まで放さずグイグイ引き込むのはさすが。マルコヴィッチもいい味出してる。
けど全体的にダークな展開なのでうきうきうぉっちんな気分で見ないようにw
アンジーなだけにこれはハデなアクションだろ!とか期待するとまちがえる。これはサスペンス系だ。
そして常時気になってしょうがないガキの安否は・・・?
んで最近実話を基にした~ってのが多い気がするけど、愉快な気持ちで見たいならこないだ紹介したトムハンクスの「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」がいいかな。
政治家わりーなーwとか思いながら見れる。
今週借りてきたのはトムクルーズ主演の「ワルキューレ」!すげー期待してる^^
2本目は最強オヤジ主演の「弾突」。これはもうお約束の大味な勧善懲悪に期待してパッケ裏すら見てねぇ。ストーリーなんてどうでもいいんだよ!w
3本目は「マッチスティックメン」。一度見ちゃったらインパクト薄れるのにもう何回目だよwwってくらい好き。これは世界三大ハゲのニコラスケイジのよさを初めて知った映画。"one・two・three, one・two・three"がクセになるw
秋の夜長で夜が長いのはいいんだけどそんなにサルベ行ってていつ見るヒマがあるんだよwとか思いながらまたね。
PR
この記事にコメントする