カスペルスキー2011＋おすすめユーザーのみなさんへ。

1/8の朝9時ごろからカスペルスキー2011が「polcfg.exe」を外部攻撃されたと判断して勝手に削除＋再起動しやがる事態が少なくとも周りのユーザーでほぼ同時に発生してる。

・操作ミスや脅威発生時は自動処理に設定してると不意打ちで再起動かかる＝すでに削除済み
になって、
・POLがない＝ログイン不能
になるうえに、
・POLのバージョンがちがう＝再インスコしないとプレイできないクソっぷり
これは「例外ルール」にPOLとおすすめをつっこんでても発生するすばらしいワナつきだ。

レポートから復元しようとしても、POL自体がすでに「Trojan-spy.win32.Agent.bogc」に感染扱いされてて復元不能。


いちおー「アップデート→前回のデータベースへロールバック」でプレイはできるようになるけど、更新のタイミングが来るたびに有無を言わせず強制終了させられる。
最悪自動更新止めてプロテクションも切ってノーガードにすれば落とされることはないけど、問題の解決にはなってないしなｗ
GMコールしまくったけど待ち人数でないし返答もないのでお手上げ。

とりあえず焦って削除したら復旧不能になるので、保留したまま続報待つしかないけどこれは完全に自己責任。なのでおすすめしません。


固定あんのに対応に追われてブログどころじゃないので今日はこれでおしまい。
緊急性が高いと判断したので今日は更新時間早めて公開しました。またね。




続報と対処法が見つかったのでおりたたみの下へ。

ジャストシステムに載ってた対処法(pol.exeからトロイの木馬が検出スレ91から)を流用してみよう。


ここにあるように、
・履歴
↓
・polcfgexeがどうのって項目で右クリック
↓
・「除外オブジェクトに追加」をクリック
↓
・出てくる画面右下のおｋ

もし履歴にない場合は、その1つ左のタブ「ステータス」に処理を保留してる脅威として残ってるので、詳細→除外オブジェクトの追加でおｋ。オレはこれでいけた。
一度駆除しちゃうとこれらの方法も効き目があるかどうか微妙らしい＋環境によって個人差があるみたいなので一概には言えないけど、復元orロールバックしてから上記の除外オブジェクト化する方法で一度やってみたらどうかな。


対処法わかるまで
・自動更新カット(任意のタイミングでロールバックできるようにするため)
・プロテクションカット(切らないとFF起動しない)
でのんきに五行とりしてたけどいまんとこ悪影響はないです。


ちなみにGMコールしたら1時間ほど待たされたあげく、「GMではわからんからサポ戦池」とのあたたかいお言葉が定型文で返ってきたのみでした。ありがとうございました＾＾
というわけで次回は10日だね。またね。