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FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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ノーパソに勝るモバイルはねぇ!

と長年おもってたけど、いまどき自宅でのネット環境にない妹が何を思ったのか突然買ったタブレットをいじってみたら思いのほか利便性よくてワロタw
端末2500えんくらいで手に入れたそうだし、いまから光引いてプロバ料金払うくらいなら若干安上がりだしでなかなか賢い選択におもえた。
つーかもう苗字ちがうのに三親等以内ならファミ割きくとか必死だなドコモw
Uchino主回線オレだけどショップから確認の電話きてびびったわ。


んで元信者でいまは無関心なこととは無関係にそのタブレットはソニー製で、誤タッチに若干イラつきはするものの全体で見れば「ネット環境のない家庭ならベスト」と思わざるを得ない程度の性能はもってる。
タブ超展開して探しものからまとめサイト見たりブログ書いたりするのはだるいけど、出先でいますぐ知りたい探しものをするのにべんりそうだなと。
スマホじゃ画面ちっさいし、タブレットなら表示したキーボを両手で使えるのも◎

なぜかデフォでみんごる2が入ってて、コツをつかまないと反応の悪いタッチパネルで操作とかむずいわwwwとおもいつつも1ホールなんとか打ち直しなしのパーで回って兄の尊厳は保った(キリリ


そのへんのからみもあってドコモショップへ行ったんだけど、デモ機をさわった感じではドコモのスマホはアクオスがベストだなとおもった。気が向いたら買い替えようとおもえるレベル。

・ギャラクチョン・・・カメラの撮影ごとのもっさり感が果てしなくうざすぎ。顔フォーカスどころかおさいふもないしバッテリーも若干もちが悪くて論外
・なんか横文字のLG(笑)・・・デザインがうんこ。微妙なサイズで手に取る気にもならん
・れぐざふぉん・・・写メとった直後の動きがやっぱ鈍い。外観の色味はいちばんいい
・ふじ2のやつ・・・電源ボタン長押しでもなぜか起動しない。論外
・NECのやつ・・・NECに限らないけど、アクオス以外は顔フォーカスがなくて写メしょぼい
・えくすぺりあの新しいやつ・・・11冬モデル唯一の防水防塵「非対応」でうんこ。まじうんこ
・その他・・・なぜか起動しないorカメラもっさり

っていう店頭デモ機の中で、アクオスフォンだけが超絶手ブレ補正+顔フォーカスつきで、しかも撮影終了時のレスポンスもオレの感覚についてきてたので現状一択と判断。
ホントはアプリから何から充実してそうなあいぽんがほしいんだけどね。
いちおー3GどころかGSM対応してればほとんどの国と地域で電波さえ入れば使えるとのことなので、新規・乗り換えでAU行くよりはすでに10年超のドコモでがんばってもいいかなとおもった。

信頼感あふれる店員のおねーさんに聞いたところ、最初の手続きだけで(月額はかかるけど自動で)海外で使えたりテザリング(スマホをルーターにしてノーパソの親機にするサービス)ができるそうなので、ボーナスとはなんだったのか?とおもいつつ購入検討しよう。
ただあーゆータッチパネルは手脂でべったべたになるのがゆるされないね。
めがねっこならとくにわかるはず。



さてそんななか今年1年間に買ったもののうち真に便利グッズだったものを紹介しよう。




T-fal圧力鍋6L

3L、4Lのものと6Lのものがあるうち、大は小を兼ねるを地でいく6L版を購入。どっかに書いたね。
従来の調理法より短時間に調理できることから、煮崩れするまえに味が浸透してかつ食感も残るっていう使ってみるとたしかにちがいのわかる一品。歯ごたえはしっかりしてるのに味は染みてる。
パスタの場合は乾麺が生麺に近い食感になって、モチモチしてとてもおいしい。

鍋ひとつで調理することと比べれば若干洗い物の点数が増えるめんどうさはあるものの、ただゆでるだけでも格段においしくなるお得感は異常。
ドンキならチラシ期間中は4ケタで買えるので、【狙い撃ち】できるひとはおすすめ。
むだにながい10年保障なのも自信の表れで好感。



まんまるの氷ができるやつ

従来の製氷皿と比べて格段に解けにくい氷ができるすぐれもの。
しかもそれが400えんとかそれくらいでできるからやべぇ。
一皿で4個できるから、これのせいで酒飲みがマッハになったというおそろしい一面ももつ。

使い方のコツとしては、フタを合わせるときはなるべく静かにてっぺんから空気が抜けていくように閉じて、さらに上の穴から水を細くそそいで、フラットなまま冷凍庫へ収めること。
アイスコーヒーの氷からロックのお酒用と重宝するので、スペースに都合がつけば複数購入するのもアリ。それほどすぐれた一品。




30分で一生使えるワイン術

神の雫の巻末コラムを担当するひとの単行本。
イラストはしょぼい作風なものの、書いてある内容は肩肘張ったものではないとっつきやすさが◎
理由のついた知ったかができるようになるし軽いノリでおすすめ。



bodumダブルウォールグラス360ml2脚セット

ことし最も愛用したアイテムはこのコップ。
手にもった感じがいかにも壊れやすそうではあるけど、その性能は知る限り最強。

冷たいものからあっついものまで、ロックやハイボールからビールやあっついコーヒーどころか、氷をたくさん入れた状態で無造作にいれたてのホットコーヒーを注いでアイスコーヒーにする場合でも軋む音ひとつ立てず受け止めてくれるすごいやつだ。
見た目はシンプルながら飲み物を入れると不思議な感じになって、とくに女の子ウケがいい。男はこういうの気付かないからね。

2500えん前後で2個入ってるのでコスパもいい。
ガラスなのでコーヒーの色素が沈着しないのもうれしい点。
氷を投入するときは、グラスを90度横向きにした状態で壁面から滑らせるように入れると割れることはない。洗い物をするときも最優先で洗ってさっさと安全圏へ退避させよう。

見た目や性能もさることながら、もっとも優れてる点はコップの表面に変化が起きないこと。
どういうことかというと、中空になってるからコップ内外の温度変化が生じないため冷たい飲み物を入れても汗をかかない。あっつい飲み物を入れて手のひらべたーっとくっつけて持ってもまったく熱くない。
これおもったより優秀で、テーブルの上は濡れないし魔法瓶のように冷めにくくぬるくなりにくい超性能っぷりに手放せなくなる。
たとえ割ってしまったとしてもまちがいなく買い直すそんな一品。



エーモン工業デッドニングキット制振吸音材アルミテープ

いろいろあってドア1枚やらかしちゃってただの新品の鉄板になってしまったので、左右のドア2枚分のデッドニングキットをぜーたくに1枚に使用。
もともと内張りには加工済みで内張りは生き残ったのもあって、やっすいキット1つで済んだ。

・鉄板の穴はすべて埋める
・鉛シートのフチはアルミテープできっちり〆る

この2点を重視して付属のへらでフラットに仕上げると、「PAN!」に近い音で閉まってたドアも、軽い力で外車や高級車のような「BAM!」って閉まるので実に気分がいい。
施工前後でカーステの聞こえもまったくちがったものになるので、手間さえ惜しまなければ2まんえん前後で達成感が得られるはず。
純正からスピーカーやカーステを変えるんならドアへの加工も思い切ってやってしまおう。



シュアラスター・ゼロウォーター(洗車ワックス)カーメイトマイクロファイバークロス

洗車後の水べったべたの状態にスプレーしつつ50×50cmくらいの範囲に1プッシュ→付属の布切れで水滴ごと拭き上げるだけでワックスがかかった状態になるっていう、一見眉唾グッズ。
細かいキズを隠す効果はまったくないものの、固形・半ネリと比べて格段に楽な作業でヘタなワックスより効果があるように感じられるのが優れた点。塗装面をガラス化するらしい。よくわからんが。
欠点は高いことなんだけど、あまぞんで買えば量販店の1000えん引きくらいで手に入る。ドンキよりも圧倒的に安い。

マイクロファイバークロスは各社からさまざまなものが出てるけど、これはまず大きさが手ごろ。
んでホコリのとりこぼしのなさは、自分の手がカッサカサになったのか!?とおもえるほどの吸着力なので、たしかにホコリどころか手脂などなどもガッツリとれるのも納得。



ピーラー

世界に誇る貝印が本気出してつくった皮向き器。あまぞんピーラー部門堂々の1位。

グリップが末広がりにウェーブしてる形状のおかげで、男でも女でも持ちやすいデザイン。
切れ味鋭く使い勝手は抜群。百均とかまじうんこレベル。
オールステンレス製なので持ち手がプラ製のものに比べて衛生的なところもいい。
おもったより好評だったので複数個購入して配ったほど。



スポイト

なんのへんてつもないスポイト。
部屋のちっさい植木鉢に水をやるときに以前はペットボトルに汲んでたんだけど、もっと全体的にじわっと染み込ませたいのにどべーんとかかっちゃうもんだからこまってた。土えぐれるし。
んでなんでもあまぞんで探せばいいやと検索したらこいつがいちばんよさそうなので購入。

これが値段のわりにおもったより使い勝手がよくて、かけたいところにピンポイントでかけたい量だけちゅちゅーっとかけられるからすげー満足。
おおきい植木鉢ならもっと大容量のものを探すといい。これは1プッシュ10ccだ。
最初からついてるシールは剥がさないほうがいい。転がりストッパー代わり。



チーズグレーター

行きつけの酒屋にパルミジャーノレッジャーノが手ごろなサイズで売ってたから、パルメザンチーズをおろしたてで食ってみたかったのよ。
この商品は縦に長い四角柱になってて、4面それぞれに形状のちがうおろし金が全面についてる。

数百円のやつだと手のひらサイズでちょっと頼りなかったりとなかなかいいサイズが見つからない中でいくつか商品から検討した結果、値段的にもこれでいいかなと。
案外たけーのよチーズおろし。やべーやつだと7000えんくらい平気でするから引くわw

んで届いた現物を見たら、想像よりでかい;

うわーこれやらかしたか?
とおもいつつとりあえずいつものカルボナーラソースをかけた上からぞりぞりとおろして食ってみた。


なんだこれw
やべえwうめえw
うおおおおうめえええええwwwwwwなんぞこれwwww


とたいへん満足な結果は得られたものの、チーズたっけーからおもいきってつかえないオレ貧乏性w
ただひとつだけ難点があって、おろし金の部分にかなり大量に残っちゃって叩いても落ちないからもったいない。やわらかいブラシが必要。
歯ブラシのやわらかめでいけるかなーとおもったもののまだ買ってない;
しかしおろし金どうこうよりパルミジャーノレッジャーノかけたカルボナーラくっそうめえw
ブラックペッパーも粒で買ってきて必要なぶんだけ挽いてつかってるので相乗効果もマッハ。



bodumダブルウォールグラス250cc2個セット

上記360ccセットの250cc版。
360ccは缶ビール1本入れるのにも都合がいいんだけど、来客にコーヒーを出すときに360ccはでかすぎるし、いつものフレンチプレスだと粉2.5杯分弱必要になるので360ccのカップ2つだと不足する。
なので250ccならちょうどよさそうかなと購入。

手にとってみると360ccのものよりもしっかり感がする。
双方くっつけて比べてみたら、入り口の径もおしりの径もまったくいっしょのサイズ。
なので安定感は250ccのもののほうが抜群にいい。360ccのはちょっと背が高くてこわいんだよね。

そんな感じでこのコップに不慣れであろう来客にはぴったりだなーと重宝してる。



ワイングラス

上記ワイン本の作者が神の雫の巻末コラムで紹介してたものをそっくり真に受けて購入。
これは白用なんだけど、置く場所にもこまるのでこれ1脚で赤白泡すべていただいてる。

さすがリーデルだけあってグラスを合わせたときの音がいい。
入れすぎるといい音がしないので、注ぐ適量もわかって◎
1本1000えん前後のものなのに、以前使ってたいいかげんなコップと比べて雰囲気も出てるせいかおいしく感じるからふしぎ。1箱で2脚入ってるのでコスパもいい。

ちょーしこいて3セット購入したけど1つ割ってしまった;いい音で割れた;



デキャンタ

なかなかおいそれとは買えないものの、使ってみるとたしかにいいものらしいのがデキャンタ。
赤ワインにのみ使うらしくて、渋味や角がとれて本来の味を早く味わえるようになるらしい。
もともと飲むときに冷やしすぎてもダメだし、抜栓して0.5~1.5hほど放置しとくと明らかに別の味になるのは知ってたけど、ガラスの瓶に入れただけでそんな変わるわけないやろ~wとおもいつつも購入。

このデキャンタセットは、
・税抜き6000えんくらいのリーデルのデキャンタ
・2000えんくらいはするワインシャワー(漏斗の出口が塞がってて壁面に10個の穴があいてるから、注いだワインが放射状に広がる)
・そのワインシャワーの入り口にとりつけるすり鉢状の網(コルクのかけらとかワインの澱(おり)をとる)
の3点セット。

実際にセットして注いでみると、「おおーーー!!」と歓声が上がるほど鮮やかにワインが瓶底へ流れていく。
あとで洗うときに網を見てみると、さすが目の細かい網だけあってたしかに崩れたコルクのかけらがひっかかってたりすることもあるので、あーぜんぜんむだじゃないなと実感。

さて実際に飲んでみた感じ・・・は比較対象がないとわかんないので、デキャンタに移して30分ほど置いたものとボトルにある程度残したものとを飲み比べて判断。


これはすごいわw
明らかに渋味が減ってるw


どちらがデキャンタ済みか言わずにグラスを両方差し出して、飲んだひとすべてがデキャンタ済みのもののほうがおいしい・飲みやすいと言い当てるほどちがう。酔っ払うとわかりづらいけど;
数百~3千円程度のワインにそこまでするか?とおもえるほどの値段ではあるけど、買ってよかったとおもった。さらに飲むのがたのしくなった。
リーデルのデキャンタってちょっと油断するとへいきで数万円するので、さっきのグラスとあわせてこれは入門用として最適。rktnなら6000えん台で買えるし。

やべーデキャンタージュすんの忘れてたもう飲みたいのに!ってときは、デキャンタに注いでからじゃっぶじゃぶ振り回すと時間短縮できるって神の雫にかいてあった^^
ちなみに白ワインでやるとぶどうジュースみたいになっちゃうそうです。
なんでかは知らんしもったいないから試せん。





自分で選んで買っときながらなんでもかんでもアタリばっかり引けるわけではなく、中には微妙だったものもあって・・・その一部を紹介。
微妙だったっつーか使いこなせなかっただけだなw





瓶詰め用真空ポンプキャップ

飲みかけのワインボトルにセットして真空ポンプをしゅこしゅこするだけで劣化を抑えられるグッズ・・・のはずなんだけど、そもそも飲み残すことがないオレにとってこれは不要すぎた;
飲みきれないひとにおなじものをあげたら好評だったので買ったんだけどな;
いちおーしょうゆとか似たような口径ならなんでもいけるそうなので、たっかいやつ買ったら試してみよう。



真空にできる保存容器

上のやつの系列品。
真空に近い状態にして空気に触れさせない=酸化しにくい容器。
オレの買ったものは650ccだけど、1300とか2500なんて大容量のものもあるらしい。
いちおーコーヒー豆を保存するために買ったものの、10日以内なら酸化していく変化をもたのしめるのもあっていまんとこ出番はない。
それ以上の長期保存が見込まれるときは迷わず冷凍するし、そもそもこれサイズがハンパすぎて豆2袋入らないし入ったとしても冷蔵庫内の場所とりすぎるしでかなり失敗した。
1種類しか入れないならこんな大きくなくてもいいし、いま使ってる宅配時のチャックのついた袋で十分すぎる。開封時一目で「やべーこれいらねーなw」とおもった;
もし購入予定なら保管場所の見当がついてからにしよう。

いちおー染み込ませる系の下味をつける調理器具としてもかなり優れてるらしい。



ボトルクリーナー

なんでも形から入りたくなって購入したデキャンタは、見た目はシンプルでなかなかいいものの底まで手が届く構造じゃないのでいくらガラス製といっても赤ワインの色素が残ってしまう。
それをキレイにしてくれるのがこのボトルクリーナーだ。しかもリーデル謹製。
直径2mmほどのステンレス製の玉が300個近く入ってて(誰かが数えたのをどっかで見かけた)、これを水とともにデキャンタへ投入。
2分ほどじゃっぶじゃぶするとなぜか赤ワインの色素が落ちるっていうすぐれもの。

これ何がすごいって、ガラス製のデキャンタで普通に使えるくらいだから、たとえば水筒とかポットとか普段なかなか洗いにくいものもキレイにしちゃえるってレビューにひかれて購入。洗剤つかわないしね。

しかし残念ながら赤ワインの色素が沈着してんなーとおもうほどまだ汚れてくれないので出番なし;
あと玉粒がちっさすぎるので、洗ったらザルに受けないと大量にいくえ不明になるそうです。




ほかにもよかったもの・微妙だったものがいくつかあるけど、飲みすぎてしまったのでここまで。
いいもの見つけたらまたぼちぼち書いていきます。またね。

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