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FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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先日フライングした圧力鍋なんだけど、これですぱげっちー茹でたらどうなるのっとggってみたら、

・圧力鍋でパスタとか論外ですし
・最初にちゃんとバラせばやっすい乾麺でももっちもちうめぇw

の二通りに分かれた。
やっぱなんでもやってみんとわからんでよと当然トライするわけなのでさっそくごーごー。




<ひつようなもの>

・すぱげっちー1.7mmを160g
・水2L(例の鍋の下の線まで)
・岩塩・・・あれどんくらいだろ。コーヒー豆すくうやつですりきり1杯弱w
・すきなパスタソース・・・スキルの都合上レトルト^^




<たたかいかた>

例の鍋の下の線まで水を入れて火にかける。強火でおk
・塩投入。ざばーっと
・と同時にレトルトのやつを袋ごと投入。まだ水の状態からでいい
・圧力はかけないで、フタだけしとく

・数分後(若干時間かかる)沸騰してきたらレトルトの袋を取り出す。ベタ置きして冷めないように
・お湯だけになった鍋にすぱげっちー全量投入。軽くねじってぶわっと広げよう
・菜箸でぐいぐいっとすべて水中に押し込む
・麺と麺がなるべくくっつかないようにちょいちょいと広げる

・フタをして圧力モード開始。レバーは「1」に。火は中火ほどではないけど若干弱く

ほどなくして圧力がかかって赤いポッチが上がって(=もうフタ開かなくなる)、シューシュー言い始める。音は・・・夜中でもひるむほどではない程度。そんなうるさくない。

・乾麺の袋に表記されてる茹で時間の半分(8~10分なら4分で)が経過したら火を止める


ここでまちがえたwww(後述するので正規の手順を)


・シンクに鍋を置いて、蒸気の出るところにかからないように、鍋全体に流水をかける。お湯じゃなくて水でいい
・赤いポッチがポコンと下がったら、フタの付け根のスイッチを押し込んでフタを開ける
※ジャキーン!!って開くからかっこいいw閉まるときもかっこよかった^^
・若干茹で汁をとりつつザルにざばーっとあける

・以降好きなように味を調えてたべれ



これでよかったんだ。
だけどオレは減圧する手順をまちがえたw
火を止めて鍋をシンクに移す前に、「ここで軽く圧を抜くのかな^^」と加圧レバーを【蒸気抜き】の位置にしたとたん、


ブシュウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウゥゥッゥゥ


とものすごい勢いでしんもえだけのごとく噴火する鍋wwwwwwやっべwwwwマジやっべwwwww
おいこれなんか圧力抜けすぎじゃね?wなんかおかしくね?www
と一気にHPオレンジwwwww

落ち着けとりあえずあの蒸気に手を触れたらたぶん火傷じゃすまんだろうからってあのすさまじい噴出を止めないとオカンの怒りも噴出するやっべwwwwにじさいがいwwにじさいがいwww
しかしここまできたらもうシンクには移せんしwwwwww

とか思いながらとりあえずでっかいフタで噴火口を押さえるオレ。


そしたらほどなく・・・っつっても2分くらい噴火してたけどとりあえず収まったからシンクへ。
水だばーっとかけたら即「ポコン^^」って赤いポッチが下がって安全にフタが開くように。

開けてみて菜箸でかるくほぐして、一本すくって食べてみたら・・・あれ、なんかうまくね?w
と、ザルにあけてお皿に移して、レトルトのソース(冷めてなかった)をどべーーっとかけて完成。
一瞬コンロの周りに目をやったけど、「とりあえず食ってからだな^^」と見ないことにしていただきます。

そしたら一口食べた瞬間から違いがわかりまくるw
500gで98えんくらいのやっすい乾麺が、もっちもちうめぇwwww
うおーなんだこれぜんぜん食感ちがうがやwwとコンロ周りの惨状も忘れて食いまくる。


はーーごっそさん( ´人`)


してから即シンクへ移動。
コンロから漂ってくるプレッシャーを肌で感じながら洗い物を済ませて、さて・・・とコンロへ。



かーちゃんごめんむりw


これは専門家に指示を仰ぐべきだな^^
と現場を保存して寝た。翌朝笑われた;



というわけで、圧力鍋ですぱげっちーを茹でるのは可能。
注意すべきポイントは、

・水ケチらない
・茹ですぎが怖い場合は、推奨茹で時間の「最短側の半分」で
・麺と麺がくっつかないように沈める
・シンクで鍋に水をかけて強制減圧しきるまで圧力レバーに手を触れないw

このへんかな。
まだ1回しかやってないからまだあるかも。
しかしこれはいいわ。時間も短く済むし普通の鍋にはもう戻れん。ってことでまたね。


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