これはどこにしまっとけばいいんだ。

我が家のトイレの猫カレンダー2月はロシアンブルー。
あのしっとりした動物感たまんねぇな(*´д`*)でらかわいいでかんわ＾＾

いつぞや書いたカインズホ○ムのロシアンブルーも売れちゃってたし、猫はかわいければ雑種でもなんでもいいっつーか味のあるやつはたいてい雑種な気がするんだけど、ロシアンブルーは別格。

そして別格な趣味のコーヒーにもやりすぎ感のあるものもある。今日はそんな一品の紹介。

めずらしくネ実にコーヒースレが立ってたから(見つけたときにはもう落ちかけてたけどｗ)覗いてみたら、宇宙ヤバイとか人間性のテーマには食いつきのいいネ実民もさすがにコーヒーには疎いなｗ
おもいっきりインドアだからもうちょいくわしい人がいてほほうそんなのあるんだやっぱ幅広いな的に感心させられることはなかった。
唯一あるとすれば滴下式の水出しコーヒーサーバーの値段くらいか。








Kalita製水出し器15人用


水出し式のは1杯作るのに6～8hかかるとのこと。
寝る前にセットして翌朝あっためるか冷やして飲む。
大きさは15人用で365×265×875mm、重量3.7kgとかなりでかいｗ
しかしこれのもっともでかいのはそのお値段だ。


63,000えん(税込み)


ちょっとむりｗ






いちおーおなじKalita製で10人用のほうなら、
280×230×635mmでお値段35,000えんに消費税ついて36,750えん。いやそれでも高いわｗ
いつものフレンチプレスがたしか5,000えんくらいだしｗ


そもそもフレンチプレスを使ったことがあるひとはわかるとおもうけど、ペーパードリップなどなどほかの方式と比べてフレンチプレスはランニングコストが最初の本体のみってのが大きい。
金属のフィルターが破れない限り一切買わなくていいから、備品切れも起こさない。
ペーパーフィルターはにおい移りに敏感にならないとだし、サイフォンとかネルドリップの布フィルターは手入れと交換時期の見極めが難しい。どちらも切らすと困るもんだし。しかしフレンチプレスにはそんな心配もない。

1年以上毎日使ってても破れる気配もない耐久性の高さもいいところ。ただしバリの処理が甘すぎて洗うとき手に刺さるのがこまりものだけど；
使い勝手も豆ひいてお湯注いで4分待つだけとか手軽さがマッハすぎて戻れないのに、特に15人用のはまんなかの螺旋状の部分どうやって洗うの？ｗ専用のブラシいるじゃん水垢って結構きついよ？とか気になってしょうがない。フィルターいるみたいだし。
しかし見た目のインパクトは最強だなｗ
だけどさすがに高すぎて別のもん買うｗ

喫茶店だいすきな土地柄だけど、自分でいれるようになってからは打ち合わせとか待ち合わせでもない限り行かなくなったしなぁ。自前で済ますとコスパよすぎるってのもある。うまいし。

どっかのレスで1日数量限定で老紳士なマスターがこの水出し式のを飲ませてくれる店があって超人気とかあったけど、そういう店なら行きたいなぁ。もう普通の喫茶店は行く気しないｗ
一度は試してみたいなぁ誰か使わせてくれ＾＾またね。