緊張をほぐすには。

どうやらこの連休はセンター試験をやってるそうで。
オレんときは期限誰も教えてくれなくて気がついたら締切すぎてたから2/1～の本戦にぶっつけ本番だったんだよねｗ

む・・これだとなんかハブられてたみたいだからもうすこし弁解がましいこと書いとくか。

そもそもこーこーせーのころはいまよりさらにいい加減で、バイト⇔遊び時々学校ってペースだった。
当時は「週に1時間の授業は年間11回サボってもギリギリ進級おｋ」ってのを担任が教えてくれてたから、スケジュール帳にメモって効率よく寝過ごしたりしてた。だいたい午前2時3時まで遊んでて6時からバイト行って学校なんて行けるわけない。
そうそう、公立だったけど始まりが遅かったんだ。家から5分で教室まで行けるとこを選んでたから朝も短時間のバイトに行けたというわけで自然にバイトにも力が入りますね＾＾


んでその働きまくったバイト代はすべて遊び代に消えてたダメ人間だったんだけど、そんな調子だったから進路指導もクソもなくて、「病気でもないのに毎年キッチリ40日以上サボってて推薦なんか出せるわけないのに大学なんて行けるわけねぇだろ＾＾；」みたいな・・・というかまんまその言われようだったわけだ。日ごろの行いの結果だからしょうがないよねｗ


だから「え？進学希望ってマジだったの？ｗ」みたいな扱いで気がついたらセンター試験の締切は時すでに期限切れだったわけで、そのおかげで毎年この様子がテレビで流れるたびに酸っぱい(甘くないｗ)思い出がよみがえってワロスｗなわけでございました。


これでもいちおーへんさちｗは58-60くらいあったから、地元のFランは選びたいほうだいだったから「敷地面積のいちばん広いところ」とかよくわからん基準で選んで4戦3勝１敗でよゆーの大勝利＾＾ｖっていう自慢にもならない話なんだけど、そこでやっと今日のメインだ。「どうしたら本番で緊張しないか」



結論から言うと緊張しないわけないんだけど、よく言われるトンデモ緊張対策より自己流がやっぱりマシなわけなのでひとつ伝授しよう。そのあとの人生にもわりと役に立ってる。


しまった・・・この前フリは仰々しすぎて外すｗ　でも言っちゃう。




「会場にいるかわいいこを探して和もう＾＾」




アホだと思っただろ＾＾オレもそうおもうｗ
けどこれが結構効き目あるのよ。
もひとつ前提話をすると、基本的にペーパー試験って規定時間の半分で終わる程度しかないから、残り半分は「寝る」か「無駄な見直しをする」くらいしかやることないじゃん。
んで試験会場でキョロキョロしてたらつまみ出されちゃうから、前方範囲の後姿～横顔までしか見れないわけなんだけど、基本的に正面から見ないほうがいい可能性のほうが高いからそれでおｋ。
あとはその見返り美人的な楽しみのために全力で試験終わらせて寝る。かんぺき。

人類の「サボるため＝楽をするため」に注ぎ込めるエネルギーは計り知れないものがあるから今日の発展を遂げたわけで、当時18歳のガキだったオレにもその片鱗は出せたわけだ。
んで速攻で終わらせるためには集中しないとなわけであるから、「かわいいこをさがすためにそっこうでてすとをおわらせよう！」っていう気持ちで自然と集中できます＾＾　いやマジでｗ


これディスカッション形式でも発揮できるんだけど、「面接官がおっさんのみ」とか「席が最前列で後姿を拝むことが不可能」なときは詰む・・・ように思えますが、「おまｗｗｗｗさいｗｗぜんれｗｗｗｗｗつｗｗｗｗｗかわいい子【どこですか？】ｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか思うとリラックスできます。要は「いかに自分の間合いにもってこれるか」が重要なわけですから、そのとっかかりさえ自分の中にあればいいんです。
実際、センターに出遅れたオレは本番の願書送るのが相当早かったらしく、4回中3回試験番号0001で「ひだりのいちばんまえｗ」でしたがそれでも2勝１敗でした＾＾



ご理解いただけましたか？＾＾



あーあと試験会場の喫煙可能場所で休憩ごとによゆーでモクモクしてたけどふつーに受かってたので、あんまり素行は気にしなくていいかもね。吸っていいわるいの話じゃなくて、それくらいだれもあなたのことを監視なんてしてないから気にしないで。って意味だぜ。就職活動のときはダメだぞｗ

というわけで大げさじゃなく人生を左右する試験、がんばってくださいね＾＾
どちらに転んでも人生変わりますよ＾＾ってプレッシャーかけつつまたね＾＾