FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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最近おみやげで「お水」をもらって、月イチのまったくアテにならない寸評を載せなくなったいまでも毎日コーヒーを飲んでるオレにとって、市販の水を除いていわゆる名水的なものでコーヒーをいれてみる機会はこの趣味始めて3年経ってもいままでなかったので、これはいいもんだなと。
汲んでくるほうは持ってくるだけの労力だし、受け取るほうもいつも飲むコーヒーを出すだけのWin-Winすぎる関係。
その水は・・・どこだったっけな。
養老の滝の逸話の元になってる岐阜県養老町だか大垣市だかのなんたらってとこから汲んできたものらしい。話ぜんぜん聞いてなくてワロタw
汲んでくるほうは持ってくるだけの労力だし、受け取るほうもいつも飲むコーヒーを出すだけのWin-Winすぎる関係。
その水は・・・どこだったっけな。
養老の滝の逸話の元になってる岐阜県養老町だか大垣市だかのなんたらってとこから汲んできたものらしい。話ぜんぜん聞いてなくてワロタw
お土産でもらえたのは500mlのペットボトル1本分。保存期間がわかんないからちょうどいい。
それをいつも目安に使ってる計りに入れてみたら、豆の量にして3.5~3.6杯分だった。
水はそのままやかんにつっこんで沸かしつつ、マメを挽いてフレンチプレスにセットしたころに沸き上がるどっかの名水。
それを普段どおりの手順でやや蒸らしを加えつつ注いで待つこと4分。
見た目やにおいには特に変わった点は見られない。
カップに注いで意を決してすすりこんだ瞬間に驚いた。
やべぇwなんだこの滑らかな水はw
水道水を沸かせたものとは明らかにちがう舌触り・のど越しに驚愕。
飲むほどにその質の違いを確実に実感できるものはそうそうない。
シルクのようにするすると滑り込んでいく感覚はまさに名水。
都市部に住んでたころよりは明らかに水質のいいUchino水道水を遥かに凌ぐその感触に夢中になって飲み干してしまった。なんで10Lくらい汲んできてくれなかったのかw
殺菌処理されてないからなのかな。
日本は世界でも有数の水資源に恵まれまくった国だから、いちいち探さなくても各地の名水でロック用の氷から水割り用、はたまた今回のようなコーヒーや紅茶、日本茶のような飲料水としてガチ押しできるものが全国各地にあるとおもう。そういえば近所の山の斜面に水汲みに来てる人おるわ。
これが1円も取らずに垂れ流されてるんだから日本やばい。よその国行ったことないけど^^
近くにあるものほどありがたみを感じにくいもんだけど、探してみたら生活が豊かになるものがあちこちにあふれてるとおもうので、寒くなる前に目星だけでもつけてみるといいかも。またね。
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