初期のナイズルはそれはそれはカオスだった。
順番ランプの意味がサッパリで、この指令が来たらもう終わり。
どんなに時間あまっててもそれこそ順番3のマグレアタリくらいしか期待できなかった。Aから始まるのが3人もいたのも混乱に拍車かけてたw
さらにギアの頻度・数ともにいまの比じゃなくて、ザコもいまより強かったから殲滅引いたときの時間のかかりっぷりも異常だった。いつぞやのBAでザコ・・・というか全体的にモンスのレベルが引き下げられていまの強さになったんだけど、当時はとくせんの戦車が鬼の強さでさ。キツかったなぁ。
当然入り口の箱もなかったから、20層に辿り着いてもHNM倒せるかどうか微妙だった。なにしろいまよりレベル上だったから強かったなぁ。亀はそれほどでもなかったけどベヒのサンダーボルトとかファブのハリケーンウィングとか強烈でさ。いまでこそ全員侠者持ってるから楽勝だけど道中で1個拾えるかどうかだったからね。
それでもいまほどの練度と装備ならそこまで苦労しなかったんだろうけど、右も左もわからない、装備もしょぼいではしんどかったよ。
何度も何度も失敗して忍忍青青赤吟って構成に辿り着いて、とにかく安定性重視にしてさ。まだ当時は両手武器強化前だったしね。HNMでシーフ入りなんて今でこそ当然だけど、当時はまずクリアありきで火力落としてる場合じゃなかった。といっても誰もシーフ持ってなかったんだけどねw
んでやっと軌道に乗る・・・どころか運に左右されることも少なくなくて、ほどよく「これもう無理なんじゃね?」って空気が蔓延しかかったころに記録持ちのほうの忍が逃げてさwwたいへんだったよw
そこで・・・名前出せんな。感無量の子がサチコ募集かけて・・・何人応募あったんだっけ?3人?
ひとりは受け答えがアレで速攻切ったみたいだけど、残り二人で迷ってね。
当時はとにかく安定性の高いほうが成功につながってた風潮だったから(ウチの固定は、ってことね。一般的なのは知らん)、複数ジョブもちの中で赤シとかもってたほうの人になった。もうひとりの人でもよかったんだけどちょっと装備のバランスが(相手が上すぎてw)合わない雰囲気で見送った。そもそも選考基準はもともといるほうの赤の負担を減らしたかったってのがあったからね。
思えばこのあたりからもともと誰だかわからんかったリダがさらにわからなくなってたね。実質の仕切りは感無量の子に移行してた。それはそれでよかったんだけどね。
開始当初から、失敗したときは「つぎはこうしたらいいんじゃない?」って軽い反省会開いてノウハウ蓄積してたんだけど、マンネリ化したあたりでそれもうやむやになってて、でも新しい人が来てからまたいろいろ知恵出し合ってがんばるぞー^^おー^^みたいな・・・さすがにそこまでのテンションではないはw ちょうどそのあたりで緩和が来たのかな。
新しく来た人もいろいろ調べてきたりする人で、なによりこの人のすごいところは「どんなに混んでてもあまり弾かれずに突入できる」ところ。あれは入り口前がどれだけカオスになっても神がかってたねぇ。おかげで何回分帰らずに済んだか。
固定入った直後は同時期にサル主催とナイズル進行もやってたのかな。チケットどうしてたか知らないけど毎回記録も進めてたくらいの人だったのもあっていろいろ助かった。「この人に決めてよかったね」ってめずらしく誰かさんも言ってたしな^^
忍の子は精神的に(オレよりw)波があってたまに困ったことになってたけど、この波さえなかったらまだ固定やってただろうね。せめて1装束コンプくらいは。
ただメンツが足りないときの埋めっぷりは毎回どっから引っ張ってきてんだwってくらいいたよ。中にはホントにドシロウト呼んでたりしてたいへんな目に遭ったこともあったけどw 最終日も補充なんていらなかったのに丸腰のとなりみたいな人連れてきて、思い出に浸りながらやりたかったのにほんきwでやるしかなくてアレだった。ってグチばっかだな。ただ元々の言いだしっぺはこの子。おかげでナイズル始まったね。
青の子のひとりはいまどきめずらしいとてもとてもいい子。一度もネガティブなこと言ってるの見たことない。オレがグダグダ言い過ぎってのもあるかもしれんけどw
実はわりとやり手だったりするんだけど、表向きはそんな気配微塵も感じさせないところがすごかったね。和み系貫いてたしオレはそれ見てまんまと和んでた^^
青の子のもうひとりはよく言うとツンデレw いめーじwもあるから対外的なキャラ作っとけって言っても聞かないの。いちおー補充の6人目が来てるときはそれなりに気遣ってたけど。
おそらくオレよりも効率厨でその引き出しも多いんだろうけど、匂わすことはあってもひけらかすことはなかったね。いつも提示するだけ。
ホントはもっと言いたいことあったんだろうけど、ほかにもナイズルに限らずたまに何かで不毛な言い争いになることがあっても、結局「ふむw」のひとことで槍引っ込めてたね。いつもごめんねw ただ今日のこれだけの長文は「感無量ってコメントあったよ」ってフレに教えてもらって、そのコメントへの返礼のためだけに書いた。そんな感じでそういう探さないとわからないようなとこでデレるから困る。
ってこのあたりに書くオレも相当素直じゃねぇなw あといつもごめんねに「w」つけてんじゃねぇよw
最後に、赤の子はがんばりやさん。上から物言うわけじゃないけど、おそらくこの6人の中でいちばん伸びたんじゃないかな。この子はホントに必要最低限のことしかしゃべらないからいつも真意は掴みにくかったんだけど・・・内心どう思ってたんだろw
詩人のオレがいつもいないから残りの4人の面倒を見ることになってたんだけど、青2人も回復系の青魔法仕込んでたのもあってよく安定してたとおもう。そのあたりの連携は固定ならではだね。
その点やっほ^^くんは変態だから純前衛4+赤吟で無茶ぶりしても適応しやがっておもしろくないwんだけど、この子はがんばりやさんだった。あとロット運も強かったw
そんな感じでサクサク進みはじめてからは順調・・?だったのかな。
最初のうちこそ忍青青赤(HNMシ)赤吟でやってたけど、そのうち着替えるのめんどくさくなった+練度も上がって忍青青シ赤吟で滅多に失敗しなくなったあたりからはホントに順調だった。だから両手武器強化されても特に編成いじることもなかったね。安定して進んでたからわざわざ変える理由がなかった。
いまでこそ 「100デジョンがバグ利用で巻き戻し対象になるかもしれない」 なんて話ももうないんだろうけど、当時はまだまだグレーゾーンだったから様子見の段階だったのね。だから最初に95まで辿り着いた記録者のときは結局見送って普通にクリアしたんだけど、結果的に飛んでも平気だったとはいえあれはいまでもそれでよかったと思う。飛べなかった事情がそう判断した根拠なんだけどそこは大人の事情だ^^ 想像して悶えてくれ^^
んでそんな懸念もほぼ払拭されたころに2人目(記録もち除いて)の95ができたところでやっと100デジョン連打でもよかったんだけど、ちょうどそのころかな。オレがもうひとつの固定ももつようになって記録を一気に進められたから3人で100デジョンするようになった。忍がデジョンして青青シ赤吟の5人でよく倒してたねw
んでせっかくだから全員最低95まで進めようってことにして、6人揃うときは装備狙って、5人しか揃わないときは記録進めて全員95以上になったところで例のお手手つないでゴールイン方式に変わったんだけど、幸い1回の突入で100クリアしてめでたくゴール寸前→最後に武器1個ずつとって解散って流れでラストを迎えたのは先日お伝えしたとおり。
もともと装備よりも記録重視でずっとやってきてて、100デジョンしまくって頭ほとんどとったあたりで胴にも移行したおかげで頭と胴はほぼ出回ってたんだけど、低層は「どうせ記録作るときに最低6回は回るし^^」とか言ってて疎かにしてたら未だにほとんど取れてないのはご愛嬌w これもどっかに書いたね。
この記事のラストでSS撮ってないって言ったけど集合写真は撮ってないってことで、いちおー撮ってあったのがこれ。おなじの2つ出ちゃったねw
最後の最後で久しぶりのアタリ。記念に誰かもってけばいいのにみんな持ってやがったせいでこの日限りのドシロウトさんに持ってかれて複雑。だけどまぁそんなもんかw
ってことでこの固定に関してはもう二度と集まらないだろうけどみんなありがとうね。
字数制限ないと自由に書けていいだろ^^ またね^^