FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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新しく買った靴でウォーキングしてみたらいきなり靴擦れ;
あーいってーなーとおもいながらびっこ引きつつ買い物に行ったら、会計してるあいだに店員さんがカゴを台まで運んでくれた。
まさか靴擦れ痛くて足引きずってるだけだなんて言えるはずもなく、しかもまさかカゴ運んでもらえるだなんてまったく思ってもなかったとこへの不意打ちにロクにお礼も言えないオレだせえww
あのときの女性店員さんありがとうございました。
いや女に荷物運ばれるとはおもわんじゃんホテルでもないのにwびっくりしたw
というわけで嫁にするならあーゆーひとだなとおもいながら若干遅めの今月の映画いってみよう。
あーいってーなーとおもいながらびっこ引きつつ買い物に行ったら、会計してるあいだに店員さんがカゴを台まで運んでくれた。
まさか靴擦れ痛くて足引きずってるだけだなんて言えるはずもなく、しかもまさかカゴ運んでもらえるだなんてまったく思ってもなかったとこへの不意打ちにロクにお礼も言えないオレだせえww
あのときの女性店員さんありがとうございました。
いや女に荷物運ばれるとはおもわんじゃんホテルでもないのにwびっくりしたw
というわけで嫁にするならあーゆーひとだなとおもいながら若干遅めの今月の映画いってみよう。
先月のはこちら。
<今月の6本+4シリーズ9本>
・ドライヴ(サスペンス・100分)
話の内容はたいしたことないし、カーチェイスもふーん程度なのになんだろうあの独特の空気は。
セリフが極端にすくないから?全体的に暗めで抑えめなのに激しいから?ワンシーンが長めだから?
ピコピコ音と若干ダサいテーマソングがアレだけど、深夜に見たらハードボイルド系中二病ブリ返しそうなくらい雰囲気のいい映画。女には向かないかも。
・ビッグボーイズ・しあわせの鳥を探して(ドラマ・100分)
だせえ邦題・・なんでザ・ビッグイヤーだとダメなん?
大きな子供みたいなもんだと言いたいんだろうけどそれだとこの映画の本質とズレてんじゃん。
どうせなら鳥バカ日誌とかつけたほうが伸びるだろw
「ザ・ビッグイヤー ~鳥バカ日誌~」
・・オレも微妙だな;
めずらしくJBがガキくさいノリで暴れない映画。
アメリカでは元旦から大晦日までの1年間に北米大陸でバードウォッチした数を競う(その行為をバーディングと呼ぶ)大会があるらしい。その名もザ・ビッグイヤー。
自己申告制なのでどこを探してもいいしとくに制限はないみたい。
ネ実写真スレのひとみたいに趣味で鳥の写真を撮るひとを見て知ったけど、あーゆーのっておもった以上にマニアックな知識がいるみたいだね。
本作でもそのへんはしっかり押さえてて、勤務中でも鳥の鳴き声をipodかなんかに入れて聞き続けるブラッド(JB)、もう引退したいから会社コケそうでもシラネって社長ステュー(スティーブマーティン)、そして破られたくない記録保持者ケニー(オーウェン・ウィルソン)の3りがメイン。
三者三様の事情を抱えつつビッグイヤーに臨む過程でドタバタしすぎずJBならではの音楽に乗せて自然を眺めつつで話は進んでくんだけど、あまりにJBがオフザケしなすぎてビビるwギター振り回して暴れだしたり突然歌いだしたりしないwせいぜい着メロくらいか。
そんなJBが鳥よりも見所。
人生傾かせながらもなんとか折り合いつけながら熱中しすぎる趣味のあるひとなら共感できそう。
下品なところはほとんどないしハートフルコメディとしてもおすすめできる。
いっつも自己中なのにハートフルなJBとかマジかよwwっておもえるひとにもいいね。
嵐が来るとどうなるか、アリューシャン列島のさきっちょになにがあるかなどなど、鳥マニアたちの生態もわかってしまうムダ知識ムービー。作中感じた疑問もエンドロールでキッチリ解消だ。
話とは関係ないところでは、座れるスーツケースってことで一時期ちょろっとほしかったやつが一瞬だけ出てたけどおもったより小さすぎてあぁ使えんなとおもった。小旅行程度だね。
それにしてもJB、ギターのネックの上に鳥の足が乗ってるシャツ着てたけどガチで目覚めたの?w
・テスト10(サスペンス・100分)
内容は治験。期間は2週間。報酬は3150ドル!(金額うろ覚え;)ただし途中抜け×。
そんな高額報酬に釣られてやってきたバカ大学生2り組。
着いた早々持ち検で酒は没収され、その後レガシー先輩に案内されて軽く不安は抱くものの、女医はもちろん同期のチャンネーもかわいいしないすおっぱいだしでこれアタリじゃねwwとオレもはしゃぐ。
しかしそんなうまうまな展開で済むわけない。
そんなありきたりな話なのにこれは掘り出し物w未公開系でアタリ引き当てるとうれしいねw
終盤にかけてなにが惜しいのかなーやっぱ予算なさすぎだったのかなーって部分さえ除けばなかなか秀逸だった。開幕30分くらいはまちがいなくいい。そのノリでラストまでいける。
邦題(原題:BLOODWORK)もアオリも相変わらずセンスねーけど侠者に副作用なくてよかった;
・リトルミスサンシャイン(ロードムービー・100分)
自己啓発本の発行に血道上げすぎの父親
崩壊寸前の家族を抱える喫煙厨で調理スキルゼロの母親
仕事も元「カレ」も奪われた伯父
ニーチェに中てられて中二病発動!→沈黙の誓い()を立てた兄
いい歳こいてヤク中になったせいで老人ホーム追い出された祖父
こんなどこにでもいそうな問題だらけの家庭ですくすくと(全周囲に)育ちすぎた娘オリーブも、なにを間違えたのか棚ボタでまさかのミスコン地区大会突破w
1200kmくらい離れた決勝の会場を目指す珍道中を描くのがこのリトルミスサンシャインだ。
じじいてめえいくら自由の国メリケンだからって家族の前で何言い出すんだ説得力はムダにあるけどwとか若干引き気味で始まるんだけど、ボロいワーゲンバスのあるシーンで笑い出してからはもうだめw
基本コメディ寄りなんだけどシリアスパートもあって、まさかの展開も織り交ぜつつあーたしかにそれは知らんかったって実態で〆。
たしかにあのミスコンはk・・とおもったところにそれは・・・あーネタバレの壁がw
細かい部分で仕上がらなさを感じる部分がないこともないけどそこがまたアクセントになってていい。
低予算を演技力で良作に仕上げるのは大好物。
最強は、
・ワーゲンのドア(最優秀お茶注意賞ノミネート)か、
・クソじじい(助演男優賞受賞)
のどっちか迷うw
・レインマン(ドラマ・134分)
高級外車のディーラーとはいえ自転車操業状態のチャーリー(トムクルーズ)は、絶縁状態にあった金持ち父さんの訃報を受ける。
オレひとりっこだし遺産うめえwしにいくかーって久々実家に帰ったら、見たことも会ったこともない「兄」(ダスティンホフマン)とやらにそのほとんどを遺す遺書をもつ顧問弁護士がでてきてふざけんなよと。
誰よその子はと会いに行ったその人物はまさかの自閉症で意思疎通は困難。
しかし本人を連れて行かないと都合のいい遺産よし逃げの事務手続きができないため遠路はるばるロスを目指すんだけど、兄には細かいしきたりがとてもとてもたくさんあり・・ってお話。
まさかの人物を相手にするハメになったトムの焦燥感はよく伝わってくるし、ダスティンホフマンは実は自閉症なんじゃないかとおもえてくるほどうまい。
はーもうわかったわ!!ってタイミングがシンクロしすぎるw
周囲の理解のなさ(そりゃそうだ舞台は80年代)や、兄の知られざるジョブ特性、そしてレインマンとはなんなのかといった部分が薄いベールを剥がしていくようにどんどん鮮明になっていき、しだいにこの2りを見守りたいというか応援したくなってくるんだからふしぎ。
ロードムービーテイストなのもまたいい。
・オペラ座の怪人(ミュージカル・140分)
タイトルは超有名なのに内容シラネシリーズの1本。
字幕なっちゃんくせーなとおもったらやっぱなっちゃんだった(あとでggってみたらアレでもかなりの修正が施されたものだったらしい)のが痛い。
基本は純すぎる感情はとてもとても重たい的な内容。
序盤のファントム(ジェラルドバトラー)は喉が準備できてない感じなのに中盤以降もりあがってきて終盤には欠かせない存在に違和感なく仕上げてくるのがすごい。役柄によくあってた。
開幕の色づく演出や音楽も終始いい。
とくに代表曲?の出だしの響きがあんまりよくて、あわてていいほうのイヤホンに変えたほどw
そしてファントムがねーがんばるんだ。あーそれは・・っておもうんだけどがんばるんだ。
あいつはしょうがない・・そんな感情も共有できる。
しかしファントムはともかくあの女はたいがいだろwどういった解釈ならアレが擁護できるんだw
あとちょーーっと歌多すぎ。140分ほとんど歌ってる。
でも必見。
・Dr.HOUSE シーズンV・6
・CHUCK シーズンI・4~6
・CHUCK シーズンII・1~2
・ホワイトカラー シーズンI・1~3
ハウスは久しぶりに続き見たけどおもしろい^^
チャックは金パ巨乳のチャンネーが気になってきになって、バイモアの店員からオーサムなどなど脇役もよくて、ホント画質どうにかならんのか!とおもうほど毎回たのしみ。
ホワイトカラーはイケメンが全力でイケメン。スタイリッシュなとこがいい。だけどこれ系に共通してヒロインが人生を賭けるほどのルックスじゃないのもお約束。
今月見た中でのおすすめは、
・万人向け・・・ビッグボーイズ
・大人向け・・・リトルミス、レインマン、オペラ座
・選ぶけど・・・ドライヴ、テスト10
節操なく6本中6本ランクイン。
ここから読むといいまとめは、
・ビッグボーイズ・・・純真なコレクター魂くすぐられる(嫁さんには理解されない)
・リトルミス・・・つっこみどころ満載でたのしくときにせつなくいい感じのロードムービー
・レインマン・・・ギルバートグレイプとかもそうだけど再現率パない
・オペラ座・・・演出ごとにパターンは異なるものの、本作は片想い補正ビンビンに刺激するとこがいい
・ドライヴ・・・現代版タクシードライバー的なハードボイルドな雰囲気に酔える
・テスト10・・・開幕30分のクオリティをぜひともキープしたまま突き抜けてほしかった
<2009年オレ殿堂入り>
最高の人生の見つけ方(6月)
デスレース(7月)
ダウト~あるカトリック学校で~(11月)
<2010年オレ殿堂入り>
パイレーツ・ロック(4月)
第9地区(8月)
パーフェクトゲッタウェイ(8月)
<2011年オレ殿堂入り>
トイストーリー3(2月)
オーケストラ!(3月)
ブラックスワン(9月)
<2012年オレ殿堂入り>
*暫定*
水曜日のエミリア(3月)
マネーボール(4月)
4デイズ(5月)
愛を読むひと(5月)
ドラゴンタトゥーの女(6月)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(7月)
シャドウゲーム(7月)
さて今後1ヶ月にリリースされる注目作は、
10/26 誰もが期待する「MIB3」
11/02 退役するスパイに任務が・・・ゲイリーオールドマン見たさに「裏切りのサーカス」
11/02 続きまだ作る気あったのかw「rec3」
あれめずらしく少ないな。
集計してみたらドラマばっか見てるせいで映画100本微妙に厳しい感じになってきたのでなんとか時間つくろうかなとおもいますまたね。
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Re:ヘイヘイチェリー○ーイ(*゜ー゜)
年上好きだけど付き合うのは年下が多いこの矛盾。
しかし47を17と打ち間違えるとか老化はじまってんぞw
しかし47を17と打ち間違えるとか老化はじまってんぞw
Re:無題
こないだ深夜バスに乗ったらおっさんの足くさすぎてしにそうだったけど、降りるときに通り過ぎた女周辺のにおいがよすぎておなじ料金で差ありすぎだろwwwとおもったわ;