この口の中のパンをワインで胃袋に流し込んでも？

書かなくなると書いてたころはよくあんなペースでいつ時間あったんだよｗと不思議におもうんだけど、今日も怠惰に生きてます＾＾

神の雫の25巻だか26巻あたりの巻末に、「フランスパン＋岩塩＋オリーブオイルが手軽なつまみで最強」的なことが書いてあったなぁと買い物中に思い出して、いったい何に使うのか謎だった腕ほどの長さのバゲットを買ってきて試すことにした。

＜ひつようなもの＞

・ふらんすぱん(バゲット)
・塩
・オリーブオイル(Exバージン)



塩は岩塩がいいらしいんだけど手持ちのすぱげっちー用のは粒がでかすぎるので、これまた手持ちの宮古島の雪塩、オリーブオイルはなんちゃらっていうエクストラバージンのやつ。
普段使わないから250mlで580えんとちょっと高めのにした。
このオリーブオイルの注ぎ口がよくできてる。

中央部に突き出た注ぎ口にアヒル口のようなカーブがぐるりと一周ついてて、その外側は垂れたオイルが柔軟剤のボトルのように内部へと落ち込むつくりになってて秀逸。イタリア人本気出したｗ


さてバゲットを1cm幅くらいの斜め切りにして、塩とオイルは平皿にぺろぺろっと出して準備完了＾＾
赤と白どっちが合うかわかんないからとりあえず手持ちでいちばんやっすいカリフォルニアの赤をぽぽぽぽーんと開けた。
パンにも当然多少の塩気があるので、ちょろっと足す程度につけてオイルにべちゃーっとつけて口に運ぶと・・・うまいなこれｗ
塩気とオイルのバランスが合致した瞬間からほうｗとおもうほどうまい。
「この口の中のロワイヤル・チーズをスプライトで胃に流し込んでも？」の要領でワインを飲むと・・・うおおおうめえｗｗｗなんぞこれｗｗキリシタンはパンとワインがあればどうのとかガチで言ってたんだなｗ
とおもうほど手軽にうまいのでおためしあれ。


ただ問題はバゲットがでかすぎて食べ切れないのを2日ほっといたらカッチカチになっちゃったので、バタール程度で十分だとおもった。
そんな感じで今年も無事に誕生日を迎えました＾＾またね。