FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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とりあえず85にして満足しちゃったエンピでほしかったNMドロップ品をフレとちょくちょくとりに行きつつ、3週間くらい見れなかった反動でむさぼるように見てたら普段とおなじくらいの数こなしててワロタw
だけどやっぱりこれ書く時間がだいぶ厳しいわ。いまもフレと組んだままほったらかしで書いてるし。
なんというかいろいろむずかしいね。
というわけで今月見た映画のまとめをアイアンマン見ながら書いていこう^^
あとから知ったけどネ実の実況5スレもいったんだなw2もおもしろかったから興味あればぜひ^^
だけどやっぱりこれ書く時間がだいぶ厳しいわ。いまもフレと組んだままほったらかしで書いてるし。
なんというかいろいろむずかしいね。
というわけで今月見た映画のまとめをアイアンマン見ながら書いていこう^^
あとから知ったけどネ実の実況5スレもいったんだなw2もおもしろかったから興味あればぜひ^^
先月のはこちら。
<今月の11本>
・縞模様のパジャマの少年(ドラマ・95分)
ナチス将校の8歳の坊主が、家族ともども引っ越した先は強制収容所すぐそばの屋敷で、「行ってはいけない」裏庭の先から有刺鉄線で囲まれた区域を境に、同い年の少年に出会ってしまった。二人は友情を育むが・・・。
こういうテーマはなぁ・・どこまでリアリティ出せるかなんだよな。
ナチス将校一家からの視点ってのはあんまりなさそうな気がしてたから立ち上がりはよかった。
しかしいくら8歳のガキでもナチス上級将校の家庭に育ってたら雰囲気でわからんわけないだろうに。
あと収容所の警備薄すぎwありえんだろw
そーゆーあきらかにアレな点がなければどっぷりいけたんだけどなぁ。
未公開シーンを見ないと本編の若干唐突に切り替わる場面が理解しづらかったのもマイナス要素。あともっと演技指導したほうがいい。
国内に入ってくる欧米の映画で大根ってのもめずらしいよw
でもなによりいちばんのマイナス要因は、ナチスドイツの話なのに全編英語wそりゃねーよw
ヴェラ・ファーミガは相変わらずいい味だしてた。
・魔法使いの弟子(ファンタジーアドベンチャー・110分)
主演ニコラスケイジなんだけどこれ系はサッパリ輝かないからどうかな?とおもったらその通りでワロスw
・食べて、祈って、恋をして(スイーツ(笑)ドラマ・140分)
まちがっても安定した生活を送る既婚者(女)は見ないようにw
不安定な既婚者(男女問わず)はもっと見ないように^^
・マイブラザー(ヒューマンドラマ・105分)
繊細な感情の起伏がよく伝わってくる。
演技派揃いで見ごたえあった。ナタリーポートマンはぁはぁ^^
・ヤギと男と男と壁と(コメディ・94分)
これはハズレ^^
・ナイト&デイ(ラブコメアクション・109分)
これはガチw
とくにカップルで見てw
・パッション(ドラマ・112分)
これはメルギブソンだかのじゃなくて、ダニエルクレイグが出てる2003年?だかの作品が何をどう間違えたのかいまさらDVD化されて「新作」として並んでた。
夫をなくした直後の70くらいのばーさんが、いつまで経っても大人になれない×1子持ちの娘の、不倫相手の30中盤くらいの男を見初めちゃって・・なんか文章化するだけでも胸やけしてくるな;これはキツかった;
SAWシリーズでグロ耐性、MILKでアッー耐性・・はついてないな。アレは話のつくりがよかったのとショーンペンが神ってたからもったんだ。
まぁとにかくわりとショッキングな映画もいくつかこなして精神的にずいぶんタフになったつもりだったけど、ごめん70前後のBBAのキスシーンどころかベッドシーンとか、色目を・・しかも自分の娘の不倫相手に使うとかだいぶ吐き気きたわ;
登場人物はほかにも息子夫婦が出てくるんだけどみんな基本自己中。
ダニエルクレイグが演じるのは、そのBBAの息子の学生時代の友人+自宅の温室を手がける業者で、その妹とは不倫状態で、さらにそのかーちゃんかけ持ちとかさ・・役者はすごいわ。
んでそのかーちゃんがたとえばメリルストリープとか吉永小百合みたいな魅力があればまだいいんだけど、ガチで森三中体型+歳相応の加齢っぷりだから言っちゃなんだけどもう見るに堪えない。顔もそのへんのBBA・・ってどんどん表現わるくなるけど許して;;
そのクリーチャーが若作りしまくるんだけど、メイクどころか服装まで明るい色になってってさ。さらにどんどん胸元の開いた服になってきてもうマジカンベン;オレのHPはゼロよ!状態。胸やけしてくるし悪夢だしでマジ地獄。よく完走したオレ;どこに視点を置いて誰に感情移入すればいいかわからんかった;
しかしダニエルクレイグ、彼が一番キツい役だっただろうなw目力ハンパなかったよw
このへんをきっかけに007のオファーきたのかなってほど魅力あった。
強いて言えば自己中なやつらの中でもきっと一番の被害者だったのは息子だろうな。
恋愛はそら自由だけど、もうすこし立場とか限度とかあるだろw
・エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー(コメディ・89分)
あかんどうも↑のでオレの勘も狂ったらしい;
っていうか「オーケストラ!」が全部貸出中だったから仕方なくなんとなくジャンルの近そうなこっちにしただけなんだけどサッパリダメだった。
バカっぽさをメインにやるなら徹底的にバカになってやってほしい。ハンパにやるからさむい。
プレシャスとか雪山のリフトのやつとかデスレース2とか軒並み貸出中でさ。ほかにも新作系で保険的に見積もっといたのが全滅だったからしかたなく数合わせで入れただけなんだけどしっかりはずれたw
↑のBBAのもね。
しかしまぁ結論から言うと・・ってもう結論だなw
↑の映画よりも苦痛の時間は短かったです^^
ビデオリリースのみの作品はバクチすぎる;
・フィリップ、きみを愛してる!(コメディ・97分)
どうやら実話を基にしてるらしい。
妻子持ちで幸せな人生を送ってるスティーブン(ジムキャリー)は交通事故をきっかけに「自由に」生きることを決意。
しかしフリーダムすぎて、ほどほどに暮らせばいいのに豪遊したいからって詐欺師に転向→当然つかまって刑務所にブチ込まれちゃって、そこで一目惚れしたのは金髪碧眼どっかのタバコ会社の名前みたいなフィリップ(ユアンマクレガー)。
そこからは愛するひとと二人っきりで暮らしたい一心でもうサギるサギるw
「自由」なのは仕事だけでなく愛の形にも及んでて、MILKとかで耐性ついたかもとか言ってたけどさらにキツいシーンが;しかもフェイントで;
役者はふたりともノンケだろうに、特にユアンマクレガーなんてしゃべりかたどころか普段のしぐさからカマ走りまで徹底しててすげえw
話はまぁ・・97分でよかった;好きなひとのためにあそこまでできるのはすごいね。
・トイストーリー3(アニメ・103分)
1作目・2作目ともに「大人になった自分が子供をダシにして見に来る映画」って言ってきたけど、さらにやばいレベルでBAしてた;
どう違うのかは開幕すぐにわかることだけど伏せとこう^^
表情豊かでリアリティあふれる動きに開幕から圧倒される。
喜怒哀楽すべてがハイレベルで、これほどまでにうまく感情が乗っていける作品もめずらしい。
「いい歳して映画館で泣いたw」って言ってたフレの前振りがあったのに、オレは不覚にも3回泣いたw最後のは声上げそうだったw
随所に織り交ぜるジョークもキレキレで、2作目ではあまり出番のなかったオレの好きなポテトヘッドも・・・おっと本編見てもらおうか^^
あんまり言うとアレだけど、新旧問わず各キャラ使い倒してて複線の回収も見事なんだよなぁ。見てて幸せになった。
wikiでは「登場人物紹介」と称して全力でネタバレしまくってるからぜったい見ないように。誰が書いたんか知らんけどどんだけひねくれてんだw
アレを真顔で書いてたんなら、もう一生他人と関わらずに過ごしたほうがいいレベル。
しかしどうみてもトト○なぬいぐるみも端っこに出てるんだけど、あれだけリスペクトされてるどっかの爺さんはもう神作つくる力もないのかな。かなしいね。
ボーナスコンテンツで垣間見えたスタッフの環境の違いが顕著すぎて、同時期に借りパクのなんちゃらとか出してた気がするけど勝負どころか比較するのもおこがましいとおもった;
特になぜあれほど涙がこみ上げてきたのか、それは「トイストーリー3のボイスキャストたち」って部分を見るととてもとてもよくわかる。これはもう1作目から字幕で見た人のみがたどりつけるまさにボーナスコンテンツだ。吹替ではぜったいわからんすげぇ仕込みがある。
どこぞの「しゃべれもしねぇのか?wwwww」な配役ばかりしたがる爺さんもこれを見て考えを改めてほしい。
他人のふんどしで¥だか$マークしか見えてないようなねずみーのやりかたもアレだし、話の展開的にもいろんな意味でもう続編はないだろう。
抜群のストーリー展開に、感動するしかない仕込みと素晴らしいキャストを揃えたこの作品でもし満足できないならぜひ教えてほしい。一生価値観が合うことはないからw
1作目から123フィニッシュでガッツリ笑って泣いてほしい。
ビッグタイトルな気もするけど今年のオレ殿堂入り確定^^
・ベストキッド(2010)(アクションドラマ・140分)
同名タイトルのリメイク。元は見たかもしれないけどわすれた。
家庭の事情でアメリカから中国へ引っ越さざるを得なくなった主役をウィルスミスの息子ジェイデンスミスに、くたびれた感じのよく出てるカンフーの師匠役にジャッキーチェンを据えて、親子愛にも見える師弟愛を描いた。
しかし140分は尺が長すぎる。
途中寝かかったのをまさかあの歌で引き戻されるとは思わなかったけど・・・最後拙速すぎるほどえらい巻きたおして無理やり〆た感があっただけに、間延びした眠たいシーンの数々はカットしてほしかった。
ジャッキーはアクションの出番こそ少ないもののくたびれた感じがうまく年齢を感じさせてていいね。
それよりおまwあいつ誰よりもアレするってゆったのにしてなかったじゃんw
ってあちこちアラが目立っちゃった。悪くはないけど惜しいかんじ。
今月見た中でのおすすめは、
・万人向け・・・ナイト&デイ、トイストーリー3
・大人向け・・・食べて祈って恋をして、マイブラザー
・選ぶけど・・・該当なし
ナイト&デイは娯楽映画として抜群。
しつこく言うけどトイストーリー3は1から通しで見て。
ジュリアロバーツは笑い方がなんか下品w
ナタリーポートマンはなかなかはずれないね。
<2009年オレ殿堂入り>
最高の人生の見つけ方(6月)
デスレース(7月)
ダウト~あるカトリック学校で~(11月)
<2010年オレ殿堂入り>
パイレーツ・ロック(4月)
第9地区(8月)
パーフェクトゲッタウェイ(8月)
<2011年オレ殿堂入り>
トイストーリー3(2月)
さてあした以降リリースの注目作は、
03/02 キャスト豪華すぎ漢くさすぎアクションの「エクスペンダブルズ」
まさかの1タイトルw
いやー今月ビデオリリースのみの作品でハズレ引きすぎてZ級映画恐怖症にかかった;
03/04 ウェズリースナイプスとかいつぶりだろ。タイトルからしてハズレくさい「ゲーム・オブ・デス」
03/04 リチャードギアって時点でB級くさいけどドンチードル見たさに借りるかも「クロッシング」
それでもこれくらいか。
なんでこんなに層薄いんだろ。
まぁいいや古い映画で見たいのとか、見ようとおもってて見てないのたくさんあるしどんどん消化していこう。というわけでまたね。
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