FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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フレンチプレスとか聞いたことないでしょ?
簡単に言うと紅茶のアレあるじゃん。
茶葉とお湯入れて、棒をぎゅーーっと押し下げてカップに注いで飲むやつ。アレのコーヒー版。
SSはアマゾンからパクってきたから怒られたら消しますサーセンw
ちなみに上の画像は棒をぎゅーーっと押し下げたあとの状態。ここからカップに注ぐだけ。
容器の中のフィルターをつないでる棒のてっぺんがフタについてる黒い玉。
容量は500ml。重量5200gって書いてあるけど520の間違いでしょw液体フルでもそんな重くないw
ヨーロッパではわりとメジャーな飲み方らしいんだけど、日本はペーパーに代表されるドリップ式がメジャーすぎるから知らない人も多いだろうね。オレはちょっとほしかったから知ってた。
簡単に言うと紅茶のアレあるじゃん。
茶葉とお湯入れて、棒をぎゅーーっと押し下げてカップに注いで飲むやつ。アレのコーヒー版。
SSはアマゾンからパクってきたから怒られたら消しますサーセンw
ちなみに上の画像は棒をぎゅーーっと押し下げたあとの状態。ここからカップに注ぐだけ。
容器の中のフィルターをつないでる棒のてっぺんがフタについてる黒い玉。
容量は500ml。重量5200gって書いてあるけど520の間違いでしょw液体フルでもそんな重くないw
ヨーロッパではわりとメジャーな飲み方らしいんだけど、日本はペーパーに代表されるドリップ式がメジャーすぎるから知らない人も多いだろうね。オレはちょっとほしかったから知ってた。
konozamaでオレが買ったページはここ。アフィつっこんでないから安心して見れ。
見た目重視で選んだから似たような他社製のに比べてやや高め。
精度の問題だろうけど、フィルターの部分の網のフチがちょろっと曲がってるところがあって、手で直せばいいんだけどそのまま使ってみたら棒を押し下げるときにその部分からどんどんマメがすり抜けてきててワロタw 網で漉すのに隙間があったらそらすり抜けるわなw
1回目使って洗うときに指でぐいぐいと直しといたら次回からは問題なく使えるようになった。
あとこの網の処理があんまりキチンとされてない部分があって、ささくれだっててスポンジが引っかかる部分がチラホラあるのね。
これも方向があるから、指ですいすいとならせばかなりマシになる。
けど洗い物の途中で指がふやけてるだろうから網のささくれでケガしないようにね。
分解洗浄もしやすいつくりになってて、てっぺんの黒い玉を回せばフィルター部分がネジ止め式になってるのがわかる。そのまま回せば、「フタ+棒」 と 「フィルター部分3枚」に分かれる。
それ+本体部分の合計3パーツだし、どれも洗いやすいから手入れも楽。
少なくともサイフォン式の布フィルターを煮沸or気にせず洗剤洗いして水を張ったタッパーに入れて冷蔵庫で保存^^とかよりは明らかに楽。ネジ外して洗うだけだし。
んでネジ部分もフィルターの外側がメス、フタについてる棒がオスだからなくす心配もまったくない。
外観→後片付けと話が飛んだところで、実際の使い方の話に移ろうw
これもすげー楽。でら楽。いいの?wってくらい楽。
サイフォン式のマメはかなり細かく挽いてるんだけど、フレンチプレスは荒めに挽こう。
抽出時間が長いから、細かく挽くといらない部分も多く抽出されちゃってマズくなる。
以前紹介したコーヒーミルと同型なら、荒くする方向に1と1/4回転ほど回せばいい感じになる。
根拠はないよw
オレがてきとーに回したところがそんだけ、しかもうまくいったっぽい。ってだけだからw
んでこのミルにフレンチプレス買ったときについてるサジでぺぺぺっと2杯分なり3杯分なりのマメをすくってゴリゴリと挽くと、いつもより軽いことに気付く。荒めだとマメ挽くのも楽なんだね。
マメの投入量はサジすりきりよりもちょっと少なめにしよう。挽き終わってからちょっとあまった><;とか慣れないうちはぜったい避けたい。
オレはベストの量入れれるし多少量が前後しても調整できるけど、素人は少なめから調整すれ^^
んで挽き終わったマメをすりきり2杯なり3杯なりフレンチプレスに投入する。
んでサジ1杯あたり140mlのお湯をドバドバと入れよう。これはキッチリ量ったほうがいい。
できあがりに影響しまくるから慣れるまでは絶対量れ。
いちおー90℃のお湯を入れろって話だから、沸騰させて火を止めてから1分、もしくは分量を量るために何かの器に移し変えたなら直後につっこんでもだいたい90℃のはず。
んで取説には「ちょろっと注いで蒸らしてから残りのお湯を入れろ」みたいなこと書いてあるけど、べつにそんなことやらなくていいから。こまけぇこたぁいいんだよw 1杯あたり140mlさえ守ればドバドバブチ込め。んでちょちょいっと軽く(粉がお湯にちゃんとなじむ程度に)かきまぜれ。軽くだぞ。
そしたらすかさず棒を引き上げた状態の「茶漉しの部分が注ぎ口にこないように=密閉するように」フタをして、キッチンタイマーでジャスト4分計れ。
蒸らしはこだわらなくていいけど、マメの量・湯量・抽出時間は守れ。
んで4分経ったら、力を込めすぎないように棒をきゅきゅーーっと押し下げよう。ゆっくーりでいい。
下から1/5くらいのところで構造上棒が止まるようにできてるから、そしたらフタを「茶漉しの部分が注ぎ口に来るように」回してからカップに注ごう。
フタは取るなよwせっかく押し下げたマメの粒子が舞い上がって無意味になるからw
フレンチプレスの大きな特徴は、細かいフィルターを使わないところにあるのね。
紙なり布なりのフィルターを使った場合、細かい粒子もほぼすべて取り除いて澄んだコーヒーができあがるのはご存知の通りだ。言ってみれば紅茶みたいな感じ。
だけどフレンチプレスのフィルターはそんなつくりにはなってない。
フレンチプレス式ってのは、マメが本来もってる油分を楽しむ飲み方で、カップの水面を見てみるとなるほどたしかに油が浮いてるなーってのがわかる。
これは紙・布問わずドリップ式・もしくはサイフォン式では絶対に味わえない方法だ。
フィルターに油分がひっかかって濾過されちゃうからカップには到達しない仕組みになってるのね。
んで金属製フィルターだから紙・布に比べて当然目が粗い。
だからできあがりのコーヒーは濁ってる。ええんかしゃんって思うくらい濁ってる。
ミルクとかシュガー入れて飲んでもいいんだろうけど、せっかくだからまずは何も入れずに飲め。いいから言うこと聞けw
静かに、かきまぜずに飲まないと、ちょっとザラっとした食感がするのね。
だけどこの濃厚なうまみは味わったことのないものだ。まじうめぇw
ドリップ式・サイフォン式もうまいんだけどそれとはまた次元のちがううまみを味わえる。
お茶に例えると、粉茶みたいなのをイメージしてもらえばわかりやすいかな?
飲み終わりのカップの底に黒いものがたまるんだけど、たぶんそれは飲まないほうがいいとおもうw
ちょーっとザラつくなーって思ったら数十秒カップを置いて沈めてから飲もう。
本来そうやってゆっくりゆっくり飲むみたい。
おなじマメでもサイフォンとフレンチプレスとで味わいが変わるからおもしろい。
しかもサイフォン式は連続使用に向かないのに比べて、フレンチプレスはてきとーにパーツ外してジャブジャブ洗ったらまたすぐ使えるから便利。
んで使ったあとのマメは、生ゴミ入れに入れると驚くほどの消臭効果があるからぜひそうするといい。
花壇に撒いてもいいらしいけどね。
草木の種類によってはダメなのもあるかもしれんからようわからんけどw
というわけでよーろっぱじんも余裕で嗜んでる飲み方のフレンチプレス。
サイフォンやドリップほどめんどくさいしきたりもなく手軽にやれるから、ためしに買ってみてもいいし、値段が手ごろだからコーヒー好きへのプレゼントにもいいかもね。オレは定額給付金で買ったw
ってことでまたね^^
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