FFXI-11鯖で(中略)実はあんまり詩人の話が出てこないうぇぶろぐ。
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今月はアタリハズレが激しすぎた。
込めまくった期待を超絶上回るものはそうそうないけど、ほとんど期待してなかったのがクリティカルに来るとうれしいもんだね。
だいたいジャケ買いじゃないけどジャケ借りして外してるんだから自分の眼力が足りないだけかw
予告編がMAXとかサギもいいとこのにやられることもあるし前評判なしで当てるのは難しいわ。
込めまくった期待を超絶上回るものはそうそうないけど、ほとんど期待してなかったのがクリティカルに来るとうれしいもんだね。
だいたいジャケ買いじゃないけどジャケ借りして外してるんだから自分の眼力が足りないだけかw
予告編がMAXとかサギもいいとこのにやられることもあるし前評判なしで当てるのは難しいわ。
先月のはこちら。
<今月の10本>
・チョコレートファイター(格闘アクション)
タイかどっかのお話。
日本のヤクザと現地のマフィア?の女の間にできた子供は・・・なんだっけ。なんかの障害抱えてるんだけど、見よう見まねで始めたムエタイかなんかの格闘技がえれー上達しちゃって、窮地の母親を助けつつかつての貸しを回収してたら・・・っていうお話。アクションが売りらしい。
16歳くらいの女の子にしてはすごいアクションだとは思ったけど、アルティメットとか見てると子供のお遊び程度にしか見えなかったぜ・・・。
エンドロールでジャッキー系みたいにNGシーン流してたけどヤバそうだった。ガチアクションはケガ人すげー出そうでたいへんだね。
・3時10分、決断のとき(西部劇)
2回寝て、起きて見直してる間にもう1回寝て、もう一度覚えてるあたりから見てる途中にまた寝た^^
ラッセルクロウ主演だったけど中年太りでどうしようもないオワタw
・ライヤーゲーム(サスペンス)
本国フランスで売れなくてビデオリリースのみとなったジャンレノ主演級のサスペンス。
超大量の麻薬取引の行方やいかに!みたいな展開だったのに、ラストのどんでん返しはこれっぽっちも複線ないところから強引に終わらせてポカーンっていう。そら売れんわw
おもしろいっちゃおもしろかったのになんであんな展開にしちゃったんだろ。ジャンプの10週打ち切りマンガみたいな展開だった。
・フォースカインド(SF)
これタイトルの意味知ってたら出オチどころの話じゃないっていう。
知らずに見たオレはクソつまらん思いをした。なにがアビガブイーターだよ。口蹄疫にかかった牛豚っつーかウィルスごっそりミューティレイトしとけよばーか。
・カールじいさんの空飛ぶ家(アニメ)
今年ガチ押し2本目w
誰と見てもド安定まちがいないw
・ドラムライン(青春ドラマ)
人にすすめられて見た映画II
演奏技術はすげーと思ったんだけど、どうしてあんなにケンカになるほど対立してるのか謎だったし、メリケンの体育会系とかちょっとイメージに合わんw
あと日本語訳がヘタすぎていちいち醒めたのが痛かった。
序盤は丁寧だったのに中盤から一気に話端折ったのもマイナス。
・レディキラーズ(犯罪コメディ)
トムハンクス主演の犯罪コメディ。
がんばって時間を確保して見るほどではないけど、見ててつまらなくもないそんな一本。
みんなベラベラとよくしゃべる。
・マイライフ・マイファミリー(ヒューマンドラマ)
フィリップ・シーモア・ホフマンは今回助演。
主演の女優が妹っていう設定で、同居してた恋人と死別して引き取るハメになった長く別居してた父親を老人ホームへ入れることになって、軽い痴呆抱えてるけど仕事があるから相手できないし妹なんとかしとけよ的な、先進国なら国問わずよくあるイマドキの中年ライフなお話。
フィリップシーモアのまくしたてる演技がすげー好き。だけど旧作で十分かな。
・イングロリアスバスターズ(戦争アクション)
ブラピ目当てをど真ん中に据えずに、タランティーノがナチを料理するとどうなるのかを楽しむ映画。
日本人は普通に楽しむだろうからむしろヨーロッパの人々の反応が見たい。
・路上のソリスト(ヒューマンドラマ)
ヒューマンドラマやらせたらまず外れないだろうジェイミーフォックスと、ヒューマンドラマもいけるんだ?っていうロバートダウニーJrの組み合わせ。
実話が元になってて、人生に行き詰ってた記者役のダウニーJrが、2弦しかないバイオリンで奇跡の旋律を奏でるホームレスのバイオリニストは名門音楽学校に通ってたってことに興味を抱いた取材コラムが反響を呼んで映画化。
バイオリンのシーンからその後のプレゼントでアレしたあたりは鳥肌立ったけど、全体的に抑え目なせいでイマイチなにが主眼なのかわかりづらい。
2人の友情物語なのか、ロバートダウニーが取材対象に深入りしていく様を見せたかったのか、ジェイミーの桁外れの演技力を楽しむのかどれもぼんやりしてた印象。社会派なのか感動系なのか、何にフォーカスしたいのかハッキリしてほしかった。
かなりおもしろい部類に入りそうなのに惜しいなぁ。
全体的にクラシックの流れるゆったりした作品。ハズレではない。
今月分のおすすめは、
・万人向け・・・カールじいさん殿堂入り
・大人向け・・・イングロリアスバスターズ
・選ぶけど・・・マイライフ・マイファミリー、路上のソリスト
・09年度オレ殿堂入り
最高の人生の見つけ方(6月)
デスレース(7月)
ダウト~あるカトリック学校で~(11月)
・10年度オレ殿堂入り
パイレーツ・ロック(4月)
カールじいさんの空飛ぶ家(5月) ←New!!
来月は新作から見たいものたくさんあるんだよなー。
もうレンタル開始してるジュリー&ジュリアに、今日開始のサロゲート、来週26日リリースのパブリックエネミーズらへんは手当たりしだい借りてしまおう。
6/2~のパラノーマルアクティビティはまだrec2も見てないしちょっと経ってからにしよっかな。
サムライミのなんちゃらってのもまだだし見たいもんばっかりっつーかホラー多いねw
アバターはたぶんつまんないだろうから準新作になってからでいいや^^やっとこさ旧作になったT4すら見てないし当分先だわとかいろいろ妄想しつつまたね。
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